最愛の飼い主に会うため転生を繰り返す犬の“犬生”描く『僕のワンダフル・ライフ』9月公開

『HACHI 約束の犬』『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』などで知られる名匠ラッセ・ハルストレム監督最新作『A DOG’S PURPOSE(原題)』が、『僕のワンダフル・ライフ』の邦題で9月29日(金)より公開されることがわかった。

僕のワンダフル・ライフ

ベストセラー作家のW・ブルース・キャメロンが、愛犬を亡くした恋人のために綴った「野良犬トビーの愛すべき転生」をもとにした本作。命を救ってくれた愛する飼い主と会うために、生まれ変わりを繰り返す犬ベイリーの姿を描く“犬と人間の極上のラブストーリー”。

全く異なる4つの“犬生”を生きる本作の主人公ベイリーは、物語の中でゴールデン・レトリバー、ジャーマン・シェパード、コーギー、セント・バーナード×オーストラリアン・シェパードのミックスと姿を変えていく。その声を担当するのは、製作スタッフのたっての願いで、世界的大ヒット作『アナと雪の女王』でオラフの声を演じ、実写版の『美女と野獣』ではル・フウ役を演じたジョシュ・ギャッドが務める。

映画『僕のワンダフル・ライフ』は9月29日(金)より全国公開

【CREDIT】
監督:ラッセ・ハルストレム
原作:W・ブルース・キャメロン「野良犬トビーの愛すべき転生」(新潮文庫)
出演:ブリット・ロバートソン、K.J.アパ、ジョン・オーティス、デニス・クエイド with ジョシュ・ギャッド
配給:東宝東和

(C) 2017 Storyteller Distribution Co., LLC and Walden Media, LLC

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で