『氷菓』山﨑賢人&岡山天音がイチャイチャ!プライベートなトーク連発

映画『氷菓』完成披露試写会が11日、都内・TOHOシネマズ新宿にて行われ、山﨑賢人、広瀬アリス、岡山天音、監督の安里麻里が登壇した。

氷菓

本作でIQ未知数の“省エネ”男子高校生・折木奉太郎に扮した山﨑。演じてみて「“省エネ”なので、どうやって無気力さを出そうかなと。感情を表に出し過ぎてもいけないので、その加減が難しかったですね」とコメント。劇中で親友役として登場する岡山とは、プライベートでも親交が深いようで、トークの最中にもイチャイチャじゃれあったりする様子が垣間見られた。

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そんな2人は、本格的な共演は初めてのようで「恥ずかしかった」「(笑いをこらえきれず)吹いてたよね」「いつも遊んでるから照れくさかったですね」とニコニコ。その様子に広瀬は「さっき移動中に『前世は2人で1人だったと思う!』『今世はバラバラになっちゃったけど』って話をしてて(笑)天音くんへの溺愛ぶりが気になる!」と仲の良さを明かすと、安里監督も「モニターでチェックしてる時いつも2人で肩組んでチェックしてるんです」と裏話を披露した。

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MCが「お互いのどこが好きなんですか?」と問うと、山﨑は「人間性」と即答。岡山は「...全部、全部です!」と答えると、山﨑も「俺も全部でした!」とはにかんでいた。

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だが、岡山が「遊ぶ約束してるのに約束の時間に来ず、俺が待ってる間は何してるの?普通に1〜2時間はあるよね!」との暴露が。さらに「来る時すごい明るいんです!この間もカフェで待ち合わせしてる時に踊りながら来たよね。電球に頭ぶつけてた(笑)」と続けると、山﨑は「1〜2時間も待たせたっけ?」「家で準備してた!」「普通にダラダラ家で準備してます...」「うそうそ!嘘じゃないホント(笑)」「なんで待たせたんだろう...自分でも不思議!」と困り果てていた。


累計220万部突破、ミステリーランキング3冠・米澤穂信による学園ミステリー小説「古典部シリーズ」初の実写映画化作品となる本作。ひょんなことから廃部寸前の古典部に入部することになった“省エネ主義”の男子高校生・折木奉太郎が、好奇心旺盛なお嬢さま・千反田えるとともに学園に潜む謎を次々と解き明かしていくさまを描く青春学園エンターテインメント。奉太郎を山﨑賢人、えるを広瀬アリスがそれぞれ演じる。監督・脚本を『劇場版 零 ゼロ』の安里麻里が務める。

映画『氷菓』は11月3日(金・祝)より全国公開

【CREDIT】
出演:山﨑賢人、広瀬アリス、小島藤子、岡山天音
原作:米澤穂信「氷菓」(角川文庫刊)
監督・脚本:安里麻里
主題歌:イトヲカシ「アイオライト」 エイベックス・トラックス
配給:KADOKAWA

©2017「氷菓」製作委員会

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