ソリッド・シチュエーション・スリラー「ソウ」シリーズ待望の新章、11月10日(金)に日本公開を迎える『ジグソウ:ソウ・レガシー』が10月27日(金)に全米2,941館で公開され、週末興収1,625万ドルを記録し、全米ボックスオフィス(10/27~10/29)第1位を獲得する大ヒットスタートを切った。
毎年ハロウィンシーズンに公開されるのがお馴染みとなった「ソウ」シリーズ。シリーズ前作『ソウ ザ・ファイナル3D』の公開から7年が経過しているが、客層は25歳以下の若者が52%を占め、幅広い新旧それぞれのファンに支持されている。また、男女比は男性49%・女性51%と女性の方が多いのも本シリーズの特徴といえる。
米映画批評サイト「RottenTomatoes」では、一般観客の満足度を示す“Audience Score”が96%と非常に高く、シリーズの中で最も人気・評価が高い1作目『ソウ』の84%を超え、最高値となった。
ジョーダン・クルッキオラ/NY マガジン
テープから聞こえるジグソウの声はとてつもなく不吉。そしてやはり最後のドンデン返しは衝撃的だ。『ソウ』シリーズはホラー映画の歴史に確固たる地位を築いている。
キム・ニューマン/エンパイア
大満足!!見落としていた思わぬものが最後のドンデン返しにつながる…まさに『ソウ』シリーズならではの巧みさと残虐さだ。
松江哲明(ドキュメンタリー監督)コメント
ハイテンションな、あのテーマ曲が流れた瞬間、度を越えた残酷描写と、設定を壊しかねないどんでん返しが許される。『ソウ』の歴史はそんな自己破壊の積み重ねであり、その期待は『ジグソウ』でも応えてくれる。
松﨑健夫(映画評論家)コメント
過去の『ソウ』シリーズがパズルのピースとなり、やがて全体像が見えてくる快感!シリーズへの愛に溢れた衝撃の真相は『ソウ』再起動に相応しい。
高橋諭治(映画ライター)コメント
これぞまさしくジャンル映画の旗手たるスピエリッグ兄弟の職人芸と、希代の怪人ジグソウの遺産が合体した快作。ほぼジャスト90分の本編にミステリー、サスペンス、超絶ツイストの三大要素がひしめく完璧な仕上がり!
中谷祐介(ぴあ映画生活)コメント
『ジグソウ』を観たあなたはきっと思い出す。『ソウ』シリーズにしかない“恐怖”と“面白さ”があることを!
映画『ジグソウ:ソウ・レガシー』は11月10日(金)より全国公開
【CREDIT】
出演:マット・パスモア、カラム・キース・レニー、クレ・ベネット、ハンナ・エミリー・アンダーソン、ローラ・ヴァンダーヴォート、マンデラ・ヴァン・ピープルズ、ポール・ブラウンスタイン、ブリタニー・アレン、ジョシア・ブラック
監督:スピエリッグ兄弟
脚本:ジョシュ・ストールバーグ、ピーター・ゴールドフィンガー
プロデュース:オーレン・クールズ、マーク・バーグ、グレッグ・ホフマン
配給:アスミック・エース
公式サイト:jigsaw.asmik-ace.co.jp
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