荒井敦史×岡山天音『神さまの轍』フレデリックの主題歌流れる特報映像、ポスタービジュアルも

荒井敦史と岡山天音がW主演を務める映画『神さまの轍』が、2018年2月下旬から京都にて先行公開、3月17日(土)から全国公開される。この度、主題歌、ポスタービジュアル、特報映像が解禁となった。

神さまの轍

ロードバイクに青春を捧げた若者たちの姿を京都井手町を舞台に描く本作。ロードバイクの才能に恵まれた勇利を「水戸黄門」新シリーズで「格さん」こと渥美格之進役に抜擢されるなど、 活躍が目覚ましい荒井敦史が、才能に恵まれなかった親友・洋介をNHK連続テレビ小説「ひよっこ」で全国区の顔となった岡山天音が、それぞれ演じW主演を務める。

そのほか共演に、六角精児、津田寛治、阿部進之介らベテラン勢が脇をかため、望月歩と吉沢太陽が主人公の中学生時代を演じる。監督・脚本・企画は本作が商業映画デビューとなる作道雄。

神さまの轍

ポスタービジュアルは、井手町を眼下に自転車にまたがる学生時代の勇利と洋介と、その先に、大人になりロード―バイクに乗る2人の姿が描かれており、これから始まる2人の青春物語を彷彿とさせるデザインとなった。

映像は、見所の一つでもある疾走感あふれるロードバイクレースの映像から始まる。そして大人になって再会した2人の姿が意味深に映し出され、互いの人生が再びロードレースを通じて交差していく模様がフレデリックの曲にのせ爽やかに描かれた。

さらに、主題歌はフレデリックの「たりない eye」に決定した。軽快なテンポにのせて彼ら独自の世界観が哀愁を帯びて歌われており、のびやかな余韻を本作に与えている。

フレデリック コメント


青春時代は大人になるにつれ薄れてしまうといいますがそんなのはうそだと思います。
過ぎ去ってしまった青春をもう一度掴み取る姿はいくつであっても少年時代よりも青い。映画から感じたこれから始まる新しい青春に胸踊りました。
少しでもフレデリックの音楽で寄り添えたらと思います。
フレデリック 三原康司

映画『神さまの轍』は2018年2月下旬より京都にて先行公開、3月17日(土)より全国公開

【CREDIT】
出演:荒井敦史 岡山天音 望月歩 吉沢太陽 川村亮介 久保陽香 アベラヒデノブ 小貫加恵 松林慎司 月亭太遊 泉原豊 阿部進之介 津田寛治 六角精児
企画・脚本・監督 作道雄
主題歌 フレデリック「たりない eye」(A-sketch)
制作プロダクション クリエイティブスタジオゲツクロ
配給 エレファントハウス
後援 京都府・井手町・京都産業大学・京都府自転車競技連盟・日本自転車普及協会
公式サイト:kamisamanowadachi.com

Ⓒ2018 映画『神さまの轍』製作委員会

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