2018年1月5日(金)より公開の映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』が、「代官山 蔦屋書店」とコラボレーションを果たすことがわかった。
本作の公開を記念して「代官山 蔦屋書店」との大型コラボが決定!
「本、映画、音楽を通して、人生を深く愉しむ」をテーマに掲げる「代官山 蔦屋 書店」のコンシェルジュが、本作の代名詞ともいえる“紳士”をイメージし、映画・音楽・ファッション・車・お酒など様々な切り口で『キングスマン』の世界感を表現する。
12月26日(火)~1月21日(日)の開催期間中、メインストリート沿いでは本編でも大活躍するロンドンタクシーの展示、劇中の高級テーラー “Kingsman”をイメージした衣装展示などが行われる。また、館内で展開されるフェアの写真を撮って、インスタグラムやツイッターに投稿すると、オリジナルステッカーやオリジナルグッズがプレゼントされるキャンペーンも実施。
さらに、映像コンシェルジュ・吉川明利と、娯楽映画研究家・佐藤利明氏による、スパイ映画の魅力を語るトークショーや、スタイリストの青柳光則、ジャーナリストの長谷川喜美を招いた特別企画「キングスマンに学ぶ英国スタイルとは」も開催される。
スマートなスーツに身を包んだ英国紳士がみせるキレ味鋭いアクションと、ギミック満載のスパイ道具の数々や、スピード感とウィットに富んだストーリーが全世界を熱狂させて4億ドルを超えるメガヒットを記録した『キングスマン』。その続編となる『キングスマン:ゴールデン・サークル』では、スパイ機関“キングスマン”の拠点が、謎の敵ゴールデン・サークルの攻撃により壊滅してしまうところから物語が展開される。
前作で死んだと思われたものの驚きの復活を遂げることが明かされているハリー役のコリン・ファース、一流のエージェントへと成長した主人公エグジー役のタロン・エガートン、エグジーと共に敵を追う教官マーリン役のマーク・ストロングが前作に引き続き出演するほか、強大な謎の敵ゴールデン・サークルのボスを演じるジュリアン・ムーア、ステイツマンのメンバーを演じるハル・ベリー、チャニング・テイタム、ジェフ・ブリッジスといった本作から参戦を果たす錚々たる俳優陣が名を連ねる。ビジュアルにはエルトン・ジョンの名前もあり、本人役としての登場が決定している。
映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』は2018年1月5日(金)より日本公開
【CREDIT】
監督:マシュー・ヴォーン
出演:コリン・ファース ジュリアン・ムーア タロン・エガートン マーク・ストロング ハル・ベリー エルトン・ジョン チャニング・テイタム ジェフ・ブリッジス
配給:20世紀FOX映画
(C) 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation