Dream Ami、銀幕デビューに笑顔!「今日からは女優として生きていきたい」

映画『CINEMA FIGHTERS』初日舞台挨拶が26日、都内・TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、「キモチラボの解法」よりAKIRA、「色のない洋服店」よりDream Ami、エグゼクティブプロデューサーのEXILE HIRO、企画・プロデュースの別所哲也が登壇した。

CINEMA FIGHTERS

ショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」と、21世紀の日本のエンターテインメントシーンを牽引するアーティスト集団「EXILE TRIBE」が所属するLDH JAPANがタッグを組み、LDH楽曲の世界観を才能ある映像作家たちがショートフィルムとして具現化する音楽と映像の新たなエンターテインメントプロジェクト『CINEMA FIGHTERS』。

CINEMA FIGHTERS

自身が歌う楽曲「ドレスを脱いだシンデレラ」をもとに映像化した「色のない洋服店」で映画初出演にして初主演、本格的な演技に初挑戦したDream Ami。「今までミュージカルや舞台での演技経験はあったのですが、まさか映画で主演なんて…。お話をいただいた時は『私には無理です』って弱気なことを言っていました」と、オファーがあった際は不安だった様子。

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だが、「自分の曲をテーマに作っていただけるということだったので、自身はないですけど、こんな有難いお話はないなと。“大根”ながらに頑張りました!」と笑顔をのぞかせた。その言葉に別所は「全然そんなことない!すごく素敵でしたよ。もっといろんな形で映画・演劇の世界に飛び込んで欲しい。共演もしたいですし、いつかご一緒できれば」と称賛した。その言葉にDream Amiは「今日からは女優として生きていきたいと思います!(笑)」と嬉しそうにしていた。

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完成した作品を観て、Dream Amiは「『ドレスを脱いだシンデレラ』って歌詞の中にピンクだったり、色鮮やかなイメージを私は曲に対して思っていて。出来上がった作品はモノトーンで静かな映像になっていて、そのギャップに驚きましたね」とコメント。続けて、「この映画があることによって、『ドレスを脱いだシンデレラ』という曲がより深い曲になったなという印象を受けました」と明かした。

映画『CINEMA FIGHTERS』は全国公開中

公式サイト:cf-movie.com

(C)2017 CINEMA FIGHTERS

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