妖艶な怪演で魅せる斎藤工VS従来のイメージを覆す岩田剛典!『去年の冬、きみと別れ』場面写真6点

芥川賞作家・中村文則原作の同名サスペンス小説を、EXILE/三代目 J Soul Brothersの岩田剛典主演で映画化した『去年の冬、きみと別れ』が3月10日(土)に公開される。この度、本作の場面写真6点が解禁となった。

去年の冬、きみと別れ

本作で描かれる<耶雲VS木原坂>の想像を絶する激しい対決の一部を捕らえた場面写真6点。初の本格サスペンス映画出演となった岩田剛典は、記者として自分の力を試す「一大スクープ」として猟奇殺人事件の容疑者である木原坂(斎藤工)に狙いを定め取材を重ねる記者を熱演。

去年の冬、きみと別れ

一方で斎藤工は、盲目の女性モデルが目の前で焼死するというセンセーショナルな事件の容疑者でもある天才カメラマン・木原坂を演じている。監禁と殺人罪の容疑で一度は逮捕された木原坂だが、ネット上では“人が燃えている写真”が実在すると言われ、物語が進むにつれ、限りなく“黒”に近い怪しさを増していく。


去年の冬、きみと別れ

中村文則が初めて挑んだキャリア最高傑作との呼び声高い小説を原作に描かれる本作は、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件の真相を追う新進気鋭のルポライター・耶雲恭介の姿を描くサスペンス。人間の内面に深く肉薄した究極の「愛」を描きながら、1ページ、1ページと、予断を許さないストーリーが猛スピードで展開していく。

謎の焼死事件の真相を追うルポライター・耶雲恭介を岩田剛典が演じ、耶雲の婚約者・松田百合子役に山本美月、耶雲が事件の取材ルポタージュの提案をする週刊誌・編集者の小林良樹役に北村一輝、耶雲の取材対象者であり事件の被告である世界的フォトグラファー・木原坂雄大役に斎藤工、木原坂の姉で弟を事件からかばう朱里役に浅見れいなが名を連ねる。監督を『脳男』『グラスホッパー』などで知られる瀧本智行が務める。

映画『去年の冬、きみと別れ』は3月10日(土)より全国公開

【CREDIT】
監督:瀧本智行 脚本:大石哲也 音楽:上野耕路
出演:岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers)、山本美月、斎藤工・浅見れいな/北村一輝
原作:中村文則『去年の冬、きみと別れ』(幻冬舎文庫)
制作プロダクション:C&Iエンタテイメント
製作:映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会
配給:ワーナー・ブラザース映画

(C)2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会

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