『坂道のアポロン』知念侑李×中川大志が生セッション!小松菜奈のバースデーをサプライズで祝福

映画『坂道のアポロン』完成披露舞台挨拶が5日、都内・EX THEATER ROPPONGIにて行われ、キャストの知念侑李(Hey! Say! JUMP)、中川大志、小松菜奈、真野恵里菜、中村梅雀、監督の三木孝浩が登壇した。

坂道のアポロン

本作は、長崎県・佐世保市を舞台に、父を亡くし周囲に心を閉ざしてきた高校1年生の西見薫が、初めてできた親友、初めての片思い、そして“ジャズ”との出会いによって成長していくさまを描く青春ラブストーリー。

坂道のアポロン

劇中でセッションする知念(ピアノ)と中川(ドラム)が劇中曲「Moanin」を生演奏。さらに、曲の途中からサプライズで、2月16日に22歳の誕生日を迎える小松へ、バースデーソングをプレゼントし、会場が割れんばかりの歓声に包まれた。

坂道のアポロン

小松は「まさかすぎちゃって、今の状況がよくわからない(笑)嬉しすぎます!!」と満面の笑み。演奏前からソワソワしていた知念は「良かった!コレ(サプライズ)があったからすごい緊張してた。劇中でやったことのない曲だったから」とにっこり。中川も「初めてだったからね!」と同調していた。

坂道のアポロン

撮影以来のセッションという2人は、それぞれ「半年以上経ってるもんね」(中川)、「本当にそうね〜!」(知念)と笑顔。真野は「かっこ良かったです!サプライズもあったからなのか、打ち合わせの段階から2人とも上の空で(笑)『話聞いてるのかな〜?』ってくらい。でも、それを菜奈ちゃんが笑っていたので、そういうこと(サプライズ)だったんだよ!(笑)」と可愛らしい裏話を明かした。

坂道のアポロン

さらに、「久々に目を合わせてやると、やっぱりアツくなるものがありますね!」と知念。中川は「目を合わせる度にキュンキュンするんです!」と仲睦まじい様子を明かし、ファンを沸かせていた。


本作は、長崎県・佐世保市を舞台に、父を亡くし周囲に心を閉ざしてきた高校1年生の西見薫が、初めてできた親友、初めての片思い、そして“ジャズ”との出会いによって成長していくさまを描く青春ラブストーリー。都会から引っ越してきた転校生で、周囲に心を閉ざしがちな主人公・西見薫を、映画単独初主演となる知念侑李が演じる。

共演に、学校一の荒くれ者で“札付きの不良”と恐れられるクラスメイト・川渕千太郎役に中川大志、千太郎の幼馴染で薫が想いを寄せる心優しい女の子・迎律子役に小松菜奈が扮するほか、ディーン・フジオカ、真野恵里菜、中村梅雀らが名を連ねる。監督を『先生!』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』『僕等がいた(前篇・後篇)』『陽だまりの彼女』『ホットロード』などで知られる三木孝浩が務める。

映画『坂道のアポロン』は3月10日(土)より全国公開

【CREDIT】
出演:知念侑李(Hey! Say! JUMP)、中川大志、小松菜奈、真野恵里菜、中村梅雀、ディーン・フジオカ
監督:三木孝浩
原作:小玉ユキ「坂道のアポロン」(小学館「月刊flowers」FCα刊)
製作幹事:アスミック・エース、東宝
配給:東宝=アスミック・エース
制作プロダクション:アスミック・エース、C&Iエンタテインメント
公式サイト: http://www.apollon-movie.com/

(C) 2018 小玉ユキ・小学館/映画『坂道のアポロン』製作委員会

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