山田杏奈×清水尋也『ミスミソウ』トラウマ級の予告解禁、壮絶なイジメを受けた少女の復讐劇

「ハイスコアガール」「でろでろ」などで知られる漫画家・押切蓮介の原作「ミスミソウ 完全版」を、山田杏奈×清水尋也の共演で実写映画化した『ミスミソウ』が4月7日(土)より公開される。この度、本作の本予告映像が解禁となった。

ミスミソウ

東京から田舎に転校してきた主人公・野咲春花は“部外者”として扱われ、壮絶なイジメを受けていた。春花の唯一の味方は、同じように転校してきたクラスメイトの相場晄。彼を心の支えに必死に耐えてきた春花だがイジメは日に日にエスカレートしていった。そして、ある日、激しく燃え上がる炎が春花の家を覆い尽く。思いもよらない悲劇に遭遇した春花の心は崩壊していく。

ミスミソウ

東京から田舎に転校してきて、壮絶なイジメを受けている主人公・野咲春花役に山田杏奈、春花を密かに支えている唯一の味方・相場晄役に清水尋也がキャスティングされたほか、⼤⾕凜⾹、大塚れな、中田青渚、紺野彩夏、櫻愛里紗、遠藤健慎、大友一生、遠藤真人らが共演する。

ミスミソウ

映像は、冒頭、机の引出しに死んだカラスや、いじめグループによって泥まみれになった主人公・春花(山田杏奈)の姿から彼女が経験している壮絶なイジメの様子が映し出される。唯一の味方の相場(清水尋也)が春花に寄り添って頼りにしているシーンから、イジメを受けている春花にそっけない態度をみせる担任の先生。

春花の不登校によって、次なるいじめの対象になった流美は「ぶっ殺したい」と吐き出し、やがては春花の家族が焼き殺される。<せき止められない憎しみに少女の心は崩壊する>というキャッチコピーのあとは、悲鳴が鳴り響き、雪に覆われた田舎町でトラウマ必至の復讐劇の場面が次から次へと広げられる。

なお、2月24日(土)よりムビチケカードの発売も開始。先着5,000名限定で、手にした釘を思いっきり突き立てている姿が収められている「復讐ステッカー」がプレゼントされる。

映画『ミスミソウ』は4月7日(土)より新宿バルト9ほか全国公開

©押切蓮介/双葉社 ©2017「ミスミソウ」製作委員会

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で