カンヌ映画祭で男優賞・脚本賞をW受賞した衝撃作が6月公開、主演はホアキン・フェニックス

ホアキン・フェニックスが主演を務める「You Were Never Really Here(原題)」が、『ビューティフル・デイ』の邦題で6月に公開されることがわかった。

ビューティフル・デイ

2017年カンヌ国際映画祭コンペティション部門で男優賞(ホアキン・フェニックス)と脚本賞(リン・ラムジー)をW受賞した本作。人捜しのプロにして冷徹な殺し屋と、心が空っぽな政治家の娘が出会うところから物語が展開していく。主演を『her/世界でひとつの彼女』ホアキン・フェニックスが、『少年は残酷な弓を射る』などで知られるリン・ラムジーが監督を務める。

ハードボイルド調のクライム・スリラーというべき物語を、唯一無二の感性が息づく演出・演技で映像化し、観る者にジャンルの枠をはるかに超えた映画体験をもたらす衝撃作だ。

映画『ビューティフル・デイ』は6月に新宿バルト9ほか公開

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