千眼美子が歌う主題歌流れる予告解禁、大川宏洋『さらば青春、されど青春。』公開日は5月12日に

大川宏洋、千眼美子(清水富美加)が共演する映画『さらば青春、されど青春。』の公開日が5月12日(土)に決定。合わせて、予告編が解禁となった。

さらば青春、されど青春。

崇高な使命を運命づけられた主人公・中道真一役に『君のまなざし』の大川宏洋、恋人・額田美子役に千眼美子(清水富美加)が扮する。共演に梅崎快人、木下ほうか、野久保直樹らが名を連ね、監督を『君のまなざし』などで知られる赤羽博が務める。

田舎から上京し名門大学に進学した中道真一(大川宏洋)。友人とのキャンパスライフを謳歌し、大手商社に就職。優しい家族に支えられ、会社では「スーパーマンかよ…!?あのペースにはついていけないよ…」と同僚に言わしめるほどのデキル男。ニューヨーク支社へ配属されるなど将来を約束された期待のエリートとして持てる能力をいかんなく発揮していた。大切な人・額田美子(千眼美子)とは、タクシーに走って乗り込もうとしたところでぶつかるという運命的な出会いも果たし、順風満帆に突き進んでいるように見えるが。

千眼美子が歌う印象的な主題歌「眠れぬ夜を超えて」が流れる中、楽しそうに笑いあう真一と美子。だがしかし次のシーンでは鬼気迫る表情の真一と、涙する美子の姿が。“与えられた使命を実現するために”関係にひびが入ってしまうのだろうか?うまくいっていたはずの職場でのシーンでも「君は本当に大バカ者だ」と叱責され、怒鳴る兄と不安げな両親も切り取られている。苦しみに頭を抱え絶叫する中道。“選ぶべきは真実か?現実か?”大切な人に「あなたの人生に、私は入れないの?」と言わせてしまう選択とは?最後に選んだ「答え」が気にならずにはいられない予告編が完成した。

映画『さらば青春、されど青春。』は5月12日(土)より全国公開

©2018 IRH Press

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