千眼美子『さらば青春、されど青春。』6つの魅力語るインタビュー&メイキング映像

大川宏洋、千眼美子(清水富美加)が共演する映画『さらば青春、されど青春。』が5月12日(土)に公開される。この度、本作のスペシャル動画が到着した。

さらば青春、されど青春。

崇高な使命を運命づけられた主人公・中道真一役に『君のまなざし』の大川宏洋、恋人・額田美子役に千眼美子(清水富美加)が扮する。共演に梅崎快人、木下ほうか、野久保直樹らが名を連ね、監督を『君のまなざし』などで知られる赤羽博が務める。

さらば青春、されど青春。

魅力①「まっすぐで、ひたむきな青春」
大学で勉強をしている中道真一。大川はそのひたむきさを「勉強しているシーンがすごく多いです。本を読んでいたり。その原動力が幼いころから志していた目標でした」と説明する。千眼は「自分がやるべきことにまっすぐで、勇気のある人」と主人公・中道を思い返している。

魅力②「懐かしい青春がよみがえる」
ここでは大川の好きな青春感満載のシーンを告白。学友と共に大量のバナナを食べるほほえましい中道の姿が確認できる。

魅力③「赤羽博監督の世界観」
君のまなざし』でもその手腕をいかんなく発揮した赤羽博監督。前作『君のまなざし』に引き続き赤羽監督作品出演となった大川は「細かく教えて下さるので役者としてすごく勉強になる」と赤羽監督に全幅の信頼を寄せている様子。千眼は、監督のイメージとは裏腹に厳しい方なのでは?と思っていたそうだが「すごく温かみのある優しい感じでした。安心して臨めました」と女優復帰作で少なからず緊張があったであろう中、安心して現場に臨んでいた様子が垣間見れる発言も。

さらば青春、されど青春。

魅力④「昭和50年代を忠実に再現」
まるでタイムスリップしたかと思えるほどの再現がなされている。「かなり徹底して時代考証も行っています」と大川。赤羽監督は「皆さんの記憶にあるのでごまかしがきかない」と再現への難しさを語る。(魅力④では)赤羽監督と大川のジェネレーションギャップ!?マッチにまつわるエピソードが披露されている。

魅力⑤「リアルな神秘現象の描写」
「見えないものの力がどのように働いているのかが見える」と話す千眼。神秘的なシーンの一つでもあるクライマックスでは二人一役を演じた大川。このシーン撮影の際のメイキング映像と共に撮影苦労話も飛び出した。

魅力⑥「儚くも美しい青春の恋」
人を愛することの奥深さが描かれている本作。千眼は「本当に人を愛するってこういうことなんだな!って思いました」と演じたうえでの感想を語る。

映画『さらば青春、されど青春。』は5月12日(土)より全国公開

©2018 IRH Press

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