『ボス・ベイビー』興行収入10億円を突破、エンドクレジットの“破壊力”に爆笑の渦!

大ヒット公開中の映画『ボス・ベイビー』が3月27日(火)までに動員89万9,317人、興行収入10億5,296万3,100円を記録し、公開から7日間で興行収入10億円を突破した。

ボス・ベイビー

劇場には家族連れから10代20代の女性まで、幅広い客層を集めている本作。コメディ作品でありながらも、ボス・ベイビーとティムの兄弟愛に感動する観客も多いようで、SNS上では「面白いだけかなとか思って油断してたらめちゃめちゃ感動ものだった」「基本は赤ちゃんの中身がオッサンというギャップコメディだが、ラストでは家族愛、兄弟愛に泣かされる。」「笑いあり感動もある映画だったしめっちゃ面白かった!これは見た方がいい映画だとおもいます!」などの声が挙がっている。

また、劇中では何十人ものエルヴィス・プレスリーに扮したキャラクターたちを、大人気声優の宮野真守が全て1人で演じ、そのコミカルな演技が話題となっているが、エンドクレジットの表記では劇場で爆笑が起っているようで「ボス・ベイビー観たんだけど、最後の吹替のクレジットみたとき、マジかよって呟いてしまった。神だ」「何よりエンドロールのクレジットを最後まで見た者にだけ訪れる『宮野真守』の破壊力にも爆笑」「宮野真守のクレジット芸w」などの声も挙がっていることから、今後も口コミ効果での集客も予想される。

映画『ボス・ベイビー』は大ヒット公開中

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