<4月20日(金)より公開の新作映画をご紹介!>
『いぬやしき』(4.20[金]公開)
原作は、奥浩哉が「GANTZ」のエッセンスを取り込みながらも、リアルな日常と現実には有り得ない非日常が交錯する新たな世界観で描いた既刊8巻で200万部を突破した大ヒットコミック。うだつの上がらない初老のサラリーマン・犬屋敷壱郎が、謎の事故に巻き込まれ、身体の中が未知の機械化してしまい、様々な能力に目覚めていく。犬屋敷と同じく事故で能力を得た高校生・獅子神皓は悪事に手を染めていき、やがて自分に敵対する総ての人間を殲滅するため動き出す。物語は、獅子神によって危機的状況に陥ってしまった日本を救うべく史上最弱の心優しきヒーロー・犬屋敷が立ち上がるさまが描かれる。
『レディ・プレイヤー1』(4.20[金]公開)
アーネスト・クラインのベストセラー小説「ゲームウォーズ」を映画化した本作。物語の舞台は、貧困の差が激しい西暦2045年。仮想ネットワークシステム「オアシス」を開発し、巨万の富を得たジェームズ・ハリデーの死をきっかけに、彼の遺産をめぐる争奪戦を描くSFアクションアドベンチャー。主演を『X-MEN:アポカリプス』の
『アンロック/陰謀のコード』(4.20[金]公開)
前線から退いた元CIAの腕利き取調官が、バイオテロから世界を救おうと奮闘するさまを描くアクション映画。『プロメテウス』『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』などで知られるノオミ・ラパスが、過去にトラウマを抱える女性尋問官のスペシャリスト、アリス・ラシーンを演じる。共演に『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのオーランド・ブルームをはじめ、マイケル・ダグラス、ジョン・マルコヴィッチ、トニ・コレットが名を連ねる。
『リズと青い鳥』(4.21[土]公開)
『映画 聲の形』で第40回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞した京都アニメーションの新作『リズと青い鳥』が2018年4月21日(土)より全国公開。「響け!ユーフォニアム」で知られる武田綾乃の原作を、『映画 聲の形』の山田尚子がアニメーション映画した本作。京都アニメーション所属の山田は「響け!ユーフォニアム」シリーズではシリーズ演出を務め、劇場作品は本作が4作目。
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