国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた2018年5月第3週公開作品の週末における「予約アクセスランキング TOP5」を発表しました。
第1位:『ピーターラビット』32.3%
全世界36の言語でシリーズ累計1億5,000万部のベストセラー絵本、ビアトリクス・ポター原作の「ピーターラビット」がハリウッドで初の映画化。豊かな自然に囲まれたイギリスの湖水地方を舞台に、青いジャケットがトレードマークの、元気いっぱいでいたずら好きなうさぎ・ピーターと、彼を取り巻く動物や人々の物語を描く。
ピーターが心を許している自然を愛する心優しい女性ビア役にローズ・バーン、大都会のロンドンから引っ越してくるちょっぴり神経質そうな男性マグレガー役にドーナル・グリーソンが扮するほか、声の出演にジェームズ・コーデン、デイジー・リドリー、マーゴット・ロビーが名を連ねる。
※『ピーターラビット』を観た人の感想
「めちゃくちゃかわいかった!! おもしろいし!最高!!」「クスリと笑う場面もホロリとする場面も、一番は頭脳戦バトル場面がやはり面白い。 」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第2位:『ランペイジ 巨獣大乱闘』26.0%
80年代のアーケード・ゲーム「RAMPAGE」を基に製作された本作。遺伝子実験の失敗により巨大化した動物たちが人間界で暴れまわるさまを描く。主演のドウェイン・ジョンソンをはじめ、ナオミ・ハリス、マリン・アッカーマン、ジェイク・レイシー、ジョー・マンガニエロ、ジェフリー・ディーン・モーガンらが出演する。
※『ランペイジ 巨獣大乱闘』を観た人の感想
「最高!!!大迫力!!!」「ラスト45分の怒涛のラッシュは ヤバすぎる!!!! 」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第3位:『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判』16.2%
2016年からAmazonプライム・ビデオで配信を開始した「仮面ライダーアマゾンズ」。仮面ライダーシリーズ「元祖」異色作とされる1974年「仮面ライダーアマゾン」を基に、平成仮面ライダーシリーズを築き上げたスタッフによって完全新生した本作。劇場版にて明らかになる、人工生命体「アマゾン」を利用した新たな陰謀「アマゾン畜産計画」。謎に包まれた計画を通じて再会する悠(藤田富)と仁(谷口賢志)。シリーズを通して描かれてきた宿命の2人の最後の戦いが描かれる。
※『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判』を観た人の感想
「最後のシーンがめっちゃ泣いた。」「本当にカッコいい!!感動!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第4位:『のみとり侍』12.0%
歴史小説の第一人者・小松重男の同名小説を原作に、鶴橋監督自身が物語を再構築し、脚本を務めた本作。江戸時代に実在した猫の“蚤とり”稼業、その実態は、女性に愛をご奉仕する裏稼業だった。エリート藩士から、のみとり侍へと左遷されてしまう主人公・小林寛之進を阿部寛が好演。共演には、寺島しのぶ、豊川悦司、斎藤工、風間杜夫、大竹しのぶ、前田敦子、松重豊、桂文枝ら個性的な面々が集結した。監督を『後妻業の女』の鶴橋康夫が務める。
※『のみとり侍』を観た人の感想
「忘れてはいけない日本の心みたいなエキスがたっぷりと入っているような映画。」「最後には時代劇の痛快さもあり最高の娯楽作でした。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第5位:『GODZILLA 決戦機動増殖都市』10.9%
『GODZILLA -怪獣惑星-』の続編にあたる本作。アニゴジ全三部作で描かれるのは二万年もの間、地球に君臨し続けてきた<ゴジラ>と絶滅の縁に追い詰められながらもそれに抗う「人類」の物語。
監督は、昨年公開の劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』で邦画年間興行収入ランキング1位を獲得し、確かな演出力を遺憾なく『怪獣惑星』でも発揮した静野孔文、3DCGの第一線で培われた手腕を『シドニアの騎士 第九惑星戦役』、『亜人』、『BLAME!』で磨きあげ、余すことなくその魅力をフィルムに焼きつけた瀬下寛之が務める。
※『GODZILLA 決戦機動増殖都市』を観た人の感想
「戦闘シーンは圧巻。かっこいい。」「良い方向へ期待を裏切られる。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
【映画ランド 初週予約アクセスランキング】
2018年5月第3週に公開された映画を対象に、 チケット予約開始日から5月20日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、 予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2018年5月第3週に公開された各作品の予約アクセス数を、2018年5月第3週に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2018年5月第3週公開の全作品を対象とし、TOP5を発表したものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。