ダコタ・ファニング主演作が9月公開、自閉症を抱える少女が“500ページの脚本を届ける”ため奔走

ダコタ・ファニングが主演を務める新作「PLEASE STAND BY(原題)」が、『500ページの夢の束』の邦題で9月7日(金)より全国公開されることがわかった。

500ページの夢の束

『JUNO/ジュノ』『マイレージ、マイライフ』のダニエル・ダビッキと、『マネーモンスター』のララ・アラメディンがプロデューサーを務める本作は、大好きな『スター・トレック』に関して並外れた知識を持つ、自閉症を抱える少女・ウェンディが、“500ページの脚本を届ける”という人生初の大きな目標のために奔走するさまが描かれる。

500ページの夢の束

主人公ウェンディ役に『I am Sam アイ・アム・サム』『宇宙戦争』の名演技で天才子役として一躍世界にその名を知らしめたダコタ・ファニング。ウェンディを支えるソーシャルワーカー・スコッティ役に『シックス・センス』『リトル・ミス・サンシャイン』のトニ・コレット。ウェンディを大切に想いながらも離れて暮らさざるを得ない複雑な感情を抱く姉・オードリー役に、『スター・トレック イントゥ・ダークネス』のアリス・イヴが扮する。

映画『500ページの夢の束』は9月7日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開

©2016 PSB Film LLC

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