映画『虹色デイズ』ブルーカーペット“虹入れ”セレモニー付完成
ブルーカーペット“虹入れ”セレモニーでは、ファンが完成させた虹の一部に、佐野らがペンキで色を加えていく一幕が。慣れないペンキ塗りに戸惑いながらも、それぞれの個性がみえる仕上がりに。佐野が緑、中川が赤、高杉が黄、横浜が橙の色を入れた。
カルテット主演の4人が楽しそうに和気あいあいと虹を完成させていくさまを見守っていた共演者からは「文化祭みたい!」と声が上がるなど、盛り上がりを見せた。
完成した虹を見て、高杉は「皆さん(ファン)がシールを貼っていただいたものを、僕らが完成していって、なんか皆で作ったみたいで嬉しいです!」と笑顔をのぞかせた。
男子高校生4人組が主人公の本作は、性格も趣味もバラバラで、ちょっとおバカでお騒がせなイケメン男子高校生たちの【友情】と【恋】を描く青春ストーリー。監督を『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』『大人ドロップ』の飯塚健が務める。
日本映画史上初となる「4人ともに主演」のカルテット主演で贈る本作。ピュアで元気な愛されキャラで、同級生の杏奈に片想いする【なっちゃん(羽柴夏樹)】役にGENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於、チャラくて女好きなモテ男【まっつん(松永智也)】役に中川大志、秀才で超マイペースなオタクの【つよぽん(直江剛)】役に高杉真宙、いつもニコニコ実はドSな【恵ちゃん(片倉恵一)】役に横浜流星が扮する。
映画『虹色デイズ』は7月6日(金)より全国公開
(C)2018『虹色デイズ』製作委員会 (C)水野美波/集英社マーガレットコミックス