真木よう子、井上真央、桜庭ななみ、大泉洋らが出演する映画『焼肉ドラゴン』が6月22日(金)より全国で公開される。映画ランド独占試写会に参加した約140名の観客より、感動のコメントが多数寄せられた。
本作は、関西の地方都市の一角で、一家が営む小さな焼肉店を舞台に、故郷を奪われた6人の家族が時代の波に翻弄されながらも、泣いて笑って力強く生きる姿を、ユーモアに満ちた描写・印象的な台詞と共に描く。
長女・静花役に真木よう子、次女・梨花役に井上真央、三女・美花役に桜庭ななみ、静花への思いを秘めたまま梨花と結婚する男性・哲男に大泉洋が扮する。舞台版の作・演出に引き続き、鄭義信が本作で初監督を務める。
観終わった観客から感動の声が続々!
・たくましく生きる家族の強さや絆も感じられて、笑えるシーンもあれば涙が止まらないシーンもあった。切なさを感じつつも最後は清々しさも感じられた。
・言葉一つ一つにとても響くものがあって、見れてよかったと強く思える映画でした。
・切なくて切なくて胸に刺さりますが、笑いも随所にあり見終わって心にしみる内容でした。
・笑って泣いて怒って喜んで、人間味あふれる映画でした。家族の絆、愛を感じました。見終わったら元気を貰い、家族に会いたくなってしまいました。
・どんな国籍でも、どんな生き方をしてきても、自分たちが暮らした場所は故郷になる。家族が離ればなれになっても、ずっと家族は家族なんだときづかせてくれる良い話だった。
・どんな目にあっても家族の為に生き抜くお父さんの姿に涙が止まりません。
・号泣するのが分かってるのに何度でも観たい。
・この作品を見たら、必ず家族に会いたくなります。家族と一緒に住んでる人なら、映画館から走って家に帰りたくなるし、一人暮らしの人ならすぐにでも家族に電話したくなります。そんな作品です。
・家族がいて日々を何気なく過ごせていることは当たり前じゃない。幸せなことだと思わせてくれた。 周りの人を大切にしたいと思いながら劇場を出ました。
・何度でも観たい家族愛の作品です!
・生きることは楽しい時ばかりじゃないけど、一番辛いときに肩を抱いてくれる人がいるという、些細な幸せを感じさせてくれました。
・いろいろな世代、様々な状況の人が観るべき映画だと思う。この時代を知っている人、生まれていなかった人、観終わって少し何かを感じて、考えるときをもてると明日はきっともっとよくなるかもしれない。勇気をもらいました。
映画『焼肉ドラゴン』は6月22日(金)より公開
(C)2018「焼肉ドラゴン」製作委員会