8月1日より全国ロードショーされる、三浦春馬主演で諫山創の人気漫画を二部作で実写映画化する前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の場面写真が別冊少年マガジン7月号(講談社)にて公開された。
公開された場面写真では、左胸に手をあて“心臓を捧げる”ポーズを取ったエレン役の三浦春馬や新しい命を必死に抱きかかえるミカサ役の水原希子、巨人に立ち向かうアルミン役の本郷奏多とハンジ役の石原さとみ、食堂でくつろぐジャン役の三浦貴大などの姿が写されている。また、最強の男として登場するシキシマ役の長谷川博己をはじめ、劇場版オリジナルキャラクターであるソウダ役のピエール瀧、クバル役の國村隼も確認できる。
「進撃の巨人」は、2009年から「別冊少年マガジン」で連載中で全世界累計発行部数5,000万部を誇るダーク・ファンタジー。圧倒的な力を持ち人を捕食する巨人と、その討伐のために結成された人類の調査兵団との戦いが描かれる。
監督を『ローレライ』『のぼうの城』の樋口真嗣が監督を務め、『GANTZ』シリーズなどの渡辺雄介と映画評論家の町山智浩が脚本を手がける。また、主題歌を「SEKAI NO OWARI」が担当する。
前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は2015年8月1日(土)、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』2015年9月19日(土)公開予定。
(C)2015 映画「進撃の巨人」製作委員会(C)諫山創/講談社