『虹色デイズ』佐野玲於、中川大志、横浜流星らが“虹色瓦”割り挑戦!高杉真宙「一瞬サイヤ人になれた!」

映画『虹色デイズ』公開記念舞台挨拶“虹色七夕祭り”が7日、都内・丸の内ピカデリーにて行われ、キャストの佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星、吉川愛、恒松祐里、堀田真由、監督の飯塚健が登壇した。

虹色デイズ

七夕にちなみ浴衣姿で登場したキャスト陣。公開を記念して、七色の“虹色瓦”割りに佐野・中川・高杉・横浜が挑戦。佐野は「うちの横浜は中学校の頃、空手の世界チャンピオンだったんです!」と明かし、横浜は「瓦よりも板だったりバットだったりの方が経験あります」とハニカミ。

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横浜から瓦割りのコツ「下まで振り切ること」と伝授してもらった佐野・中川・高杉の3人。高杉に対し、「真宙大丈夫?腕が細い」(中川)、「真宙やった瞬間に腕が全部砂みたいになくなりそう(笑)」(佐野)と心配の声が。高杉は「任せてくださいよ!僕ですよ!?」と自信をのぞかせた。

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女優陣が「頑張れ!ファイト!」「怪我しないでね!」とエールが送られる中、佐野・中川・高杉・横浜は見事“虹色瓦”割りを成功させた。会場が沸く中、「びっくりした!」「割れるんだね!」「師匠のおかげです!」と佐野らは驚き。中でも、高杉は「僕が一番びっくりした!割れましたよ、一瞬サイヤ人になれた(笑)」と嬉しそうにしていた。

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男子高校生4人組が主人公の本作は、性格も趣味もバラバラで、ちょっとおバカでお騒がせなイケメン男子高校生たちの【友情】と【恋】を描く青春ストーリー。監督を『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』『大人ドロップ』の飯塚健が務める。

日本映画史上初となる「4人ともに主演」のカルテット主演で贈る本作。ピュアで元気な愛されキャラで、同級生の杏奈に片想いする【なっちゃん(羽柴夏樹)】役にGENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於、チャラくて女好きなモテ男【まっつん(松永智也)】役に中川大志、秀才で超マイペースなオタクの【つよぽん(直江剛)】役に高杉真宙、いつもニコニコ実はドSな【恵ちゃん(片倉恵一)】役に横浜流星が扮する。

映画『虹色デイズ』は全国公開中

(C)2018『虹色デイズ』製作委員会 (C)水野美波/集英社マーガレットコミックス

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作品情報

虹色デイズ

虹色デイズ

4.5
2018/7/06(金) 公開
出演
佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)/中川大志/高杉真宙/横浜流星 ほか
監督
飯塚健