12月14日(金)に公開される映画『ドラゴンボール超 ブロリー』より、予告編が解禁となった。
劇場版「ドラゴンボール」の記念すべき20作品目となる本作。今回の敵は“伝説の超サイヤ人”ブロリー。過去の劇場版でも度々登場し、日本だけでなく海外でも大人気のブロリーだが、本作では新たに鳥山明が「ドラゴンボール超」の世界観で描くブロリーが悟空の前に立ちはだかる。
本予告編は、日本時間2018年7月20日(金)に、コミコン・インターナショナルが運営する最大規模のコミックイベント「コミコン」の発祥の地、サンディエゴで行われた「コミコン・インターナショナル:サンディエゴ」(通称サンディエゴ・コミコン)のパネルディスカッションの中で初解禁となったもの。
会場となったのは、同イベントで最大級の広さを誇るホールH。2017年にはマーベル・スタジオやDCなどが最新映画情報を発表し、例年一番の注目の的となる会場で、約6,500人もの観客を前にお披露目された。
本作では新たに、原作者の鳥山明が「ドラゴンボール超」の世界観で描くブロリーが登場。予告からは、悟空、ベジータ、さらにはフリーザまでもがブロリーと戦う姿が確認できる。
映画『ドラゴンボール超 ブロリー』は12月14日(金)より全国公開
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