8月31日(金)に公開される映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』より、劇中使用全11曲メドレーPV(3分30秒)が解禁となった。
自身最後の映画音楽となる小室哲哉が音楽を担当した本作。劇中では、90年代を彩る珠玉のJ-POP合計11曲を使用しており、「SWEET 19 BLUES」「Don’t wanna cry」(安室奈美恵)をはじめとする5曲の小室哲哉プロデュース楽曲や、サブタイトルにもなっている「強い気持ち・強い愛」(小沢健二)など、今もカラオケなどで歌い継がれている名曲の数々が本作を彩る。
そんな豪華楽曲を繋げて作成した劇中使用全11曲メドレーPV(3分30秒)が解禁。親友との再会、蘇る20年前の青春時代、ルーズソックス、カラオケ、プリクラ、そして初恋―。映画の印象的なシーンが切り取られ、それぞれの楽曲に合わせて紡がれた本映像。90年代に最高の青春を過ごす“サニー”たちと、約20年の時を経てそれぞれが問題を抱える現在の“サニー”たちの姿が、「SWEET 19 BLUES」「強い気持ち・強い愛」など90年代を代表するJ-POPに乗せて交差していく。
原作は、2011年に韓国で745万人動員の驚異的大ヒットを記録した『サニー 永遠の仲間たち』。心掴まれたファンのひとりでもある大根監督が、今作では舞台を日本に移し、90年代の珠玉のJ-POPや流行のファッションをきらびやかに散りばめて再構築。監督・脚本を一手に担う。
かつて青春を謳歌した女子高校生の仲良しグループ“SUNNY(サニー)”のメンバーに、主人公・奈美(篠原涼子)の高校時代を演じる広瀬すずをはじめ、池田エライザ、山本舞香、野田美桜、田辺桃子、富田望生がそれぞれ演じる。共演に板谷由夏、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美、三浦春馬、リリー・フランキー、新井浩文、矢本悠馬らが名を連ねる。
映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』は8月31日(金)より全国東宝系にて公開
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