11月30日(金)に公開されるディズニー映画『くるみ割り人形と秘密の王国』にて、“世界最高峰のテノール”アンドレア・ボチェッリ初の父子競演曲がエンドソングに決定した。
『美女と野獣』をはじめ、『シンデレラ』『アリス・イン・ワンダーランド』など数々の不朽のファンタジー作品を実写化し、世に送り出してきたディズニー・スタジオ。今回ディズニーが映画化する「くるみ割り人形」は、約200年前にドイツで生まれた童話からクラシック・バレエへと展開され、チャイコフスキーによる音楽や、多くの舞台や書籍など様々な形で時代を超えて愛され続けてきた不朽の物語。
本作の主人公/少女・クララ役に『インターステラー』で主人公の娘を演じて強い印象を残した、現在17歳のマッケンジー・フォイ。ヒロインの脇を固めるのは、キーラ・ナイトレイをはじめ、ヘレン・ミレン、モーガン・フリーマンら。監督を、『ギルバート・グレイプ』『僕のワンダフルライフ』などで知られる名匠ラッセ・ハルストレムが務める。
アンドレア・ボチェッリは、1994年のCDデビュー以来、全世界でのトータル・セールスは驚異の8,000万枚以上を記録し、クラシック・アーティストとして活躍する世界的テノール歌手だ。
本作のエンドソングとして起用される楽曲は、「フォール・オン・ミー FEAT.マッテオ・ボチェッリ」。息子マッテオ・ボチェッリとのコラボレーションで描く、親子の普遍的な関係を歌った美しい楽曲となっており、14年ぶりの完全オリジナルアルバム「Sì~君に捧げる愛の歌」(10/26発売)に収録される一曲となる。
映画『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国公開
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