〈11月30日(金)より公開の新作映画をご紹介!〉
『くるみ割り人形と秘密の王国』(11.30[金]公開)
約200年前にドイツで生まれた童話からクラシック・バレエへと展開され、チャイコフスキーによる音楽や、多くの舞台や書籍など様々な形で時代を超えて愛され続けてきた不朽の物語を実写映画化。
本作の主人公/少女・クララ役に『インターステラー』で主人公の娘を演じて強い印象を残した、現在17歳のマッケンジー・フォイ。ヒロインの脇を固めるのは、キーラ・ナイトレイをはじめ、ヘレン・ミレン、モーガン・フリーマンら。監督を、『ギルバート・グレイプ』『僕のワンダフルライフ』などで知られる名匠ラッセ・ハルストレムが務める。
『かぞくいろ -RAILWAYS わたしたちの出発-』(11.30[金]公開)
地⽅のローカル線を舞台に、⼈と⼈とのつながりや⾃分の⽣き⽅を⾒つめ直す姿を温かく描いてきた本シリーズ。本作は、シリーズ初となる「⼥性運転⼠」の物語。夫に先立たれ、夫の連れ子と共に義父に頼ることになった主人公・晶(有村架純)が、“再出発”のために息子が大好きな鉄道の運転士になろうと奮闘するさまを描く。
主演を有村架純、その他國村隼、桜庭ななみ、木下ほうかなどが出演。監督を『江ノ島プリズム』『バースデーカード』の若き精鋭・吉⽥康弘が務める。
『ヘレディタリー/継承』(11.30[金]公開)
今年のサンダンス映画祭で発表され、「ホラーの常識を覆した最高傑作」「現代ホラーの頂点」と批評家から最高の評価を受けたホラー映画。祖母の死を発端に、死よりも残酷な運命と想像を絶する恐怖が家族を襲うさまを描く。
主演に『シックス・センス』『リトル・ミス・サンシャイン』のトニ・コレット、監督・脚本は、本作が長編映画監督デビュー作となるアリ・アスターが務める。
『jam』(12.1[土]公開)
『MR.LONG/ミスター・ロン』などで知られる鬼才・SABUが監督を務める本作。EXILE HIROプロデュースによる完全オリジナル新作映画プロジェクトで、劇団EXILEのメンバーが総出演。青柳翔、町田啓太、鈴木伸之をはじめ、小澤雄太、小野塚勇人、佐藤寛太、秋山真太郎、八木将康、野替愁平らが所属する劇団EXILEのメンバーが初めて集結する。
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