国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた2018年9月第5週公開作品の週末における「予約アクセスランキング TOP5」を発表しました。
第1位:『クワイエット・プレイス』43.0%
音に反応し人間を襲う“何か”によって人類が滅亡の危機に瀕した世界を舞台に、あるルールを守り生き延びる一組の家族が恐怖に怯えるさまを描くサバイバルホラー。静寂に包まれた世界で3人の子供を育てる母親エヴリン役にエミリー・ブラント、彼女を支える夫リー役にジョン・クラシンスキーが扮し、監督も務めている。
※『クワイエット・プレイス』を観た人の感想
「無音と緊迫感あるBGMの組み合わせでハラハラドキドキが終始止まらない。家族愛が作品の質を高めている。 やはり家族愛のあるホラーにハズレなし」「見てるこっちも、自然と音を立てないようにしてしまう。おかげで上映後、私のポップコーンはほとんど減っていなかった。」「家族愛って良いですね。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第2位:『劇場版 夏目友人帳 〜うつせみに結ぶ〜』22.2%
緑川ゆき原作の漫画「夏目友人帳」を映画化。小さい頃から、他の人には見えない妖を目に映すことができる夏目貴志の、人と妖の間で生きる日々を優しくも切なく描いた物語。
主人公である夏目貴志の声を声優の神谷浩史が務めるほか、俳優高良健吾も声優として参加している。
※『劇場版 夏目友人帳 〜うつせみに結ぶ〜』を観た人の感想
「綺麗な絵と透明感あるストーリー。 後半は少しうるっと来ました。 素敵な映画です。」「いつもの夏目くんにニャンコ先生で安心して笑ったりおセンチになったり素敵な内容になってました♪ 夏目友人帳最高です!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第3位:『散り椿』12.3%
葉室麟原作の同名小説を『剣岳 点の記』『春を背負って』の木村大作が実写化。不器用だが、清廉に生きようとする侍たちの“凛とした生き様”、そして愛する女性の為に命を懸けて闘う、切なくも美しい愛の物語をテーマに描く。主演は岡田准一。
※『散り椿』を観た人の感想
「オールロケの映像がとにかく絵画のように美しい。」「期待通りの傑作だった。 雪、山、木村大作の撮る富山の美しい風景と、岡田准一の、これも美しい殺陣と所作。どこを切っても美しく気高い。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第4位:『クレイジー・リッチ!』7.8%
世界17か国でベストセラーとなった大人気小説を映画化。シンガポールを舞台に恋人とそのセレブ一族との間で揺れる独身女性の葛藤と成長を描くラブコメディ。監督は『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』のジョン・M・チュウ。
※『クレイジー・リッチ!』を観た人の感想
「コメディだけど最後は感動!見終わった後、本当に幸せな気持ちになれる。」「シンガポールを舞台に、夢のようなセレブなパーティーが気分を盛り上げてくれる!身分違いのラブコメという鉄板で分かっててもハマってしまう。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第5位:『かごの中の瞳』4.6%
大ヒットTVシリーズ「ゴシップガール」で大ブレイクを果たし、近年ではアクションやサスペンスから、大人の女性のラブストーリーまで、広く深く演じられる女優へと進化を遂げたブレイク・ライヴリーが主演を務める本作。再び光を失う恐怖と闘いながら、自身に降りかかる謎に立ち向かい、人生を取り戻そうとする主人公ジーナの心情を繊細に描き出す。
※『かごの中の瞳』を観た人の感想
「秀逸なサスペンス!」「愛している筈の相手の心を、本当の意味で見えているかを問うサスペンス。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
【映画ランド 初週予約アクセスランキング】
2018年9月第5週に公開された映画を対象に、 チケット予約開始日から9月30日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、 予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、9月第5週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは9月第5週公開の全作品を対象とし、TOP5を発表したものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。