スパイダーマンの宿敵として知られる凶悪ヴィランを主人公に描く映画『ヴェノム』が11月2日(金)に公開される。この度、本作の新たなポスタービジュアルが解禁となった。
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『レヴェナント:蘇えりし者』などで知られるトム・ハーディが、凶悪ヴィラン“ヴェノム”へと変貌するエディ・ブロックを演じる本作。
ヒロイン役にミシェル・ウィリアムス、監督を『ゾンビランド』『L.A.ギャング・ストーリー』などを手がけたルーベン・フライシャーが務める。脚本には、『アメイジング・スパイダーマン2』の原案・脚本を担当したジェフ・ピンクナーをはじめ、『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』でタッグを組んだスコット・ローゼンバーグらが名を連ねる。
10月5日(金)に全米4,250館で待望の公開を迎え、7日(日)までのオープニング・ウィークエンドで国内興行収入8,000万ドル(約91億円、1ドル=113.8円換算、10/8現在)を記録し、全米初登場第1位に輝いた。
この成績は2013年公開の『ゼロ・グラビティ』が持つ5,578万ドルの10月のウィークエンド記録を大きく上回り、全米興行10月の新記録を樹立。その勢いはアメリカ国内にとどまらず、すでに公開されたインターナショナルの各国でも驚異的な数字を叩き出しており、全世界興収はすでに2億ドルを突破している。
57の国と地域で初登場1位を獲得し、グローバルでも10月のオープニング記録更新となった。ロシア、イギリス、メキシコ、オーストラリア、ドイツ、ブラジルなど、各国でマーベル作品のオープニング記録を次々と塗り替え、マーベル史上“最悪”のキャラクターが、“最高”の成績で全世界を席巻。まだまだ記録を“食い尽くす”ヴェノム の勢いに、世界中の熱い視線が注がれている。
映画『ヴェノム』は11月2日(金)より全国公開
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