〈11月2日(金)より公開の新作映画をご紹介!〉
『ヴェノム』(11.2[金]公開)
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『レヴェナント:蘇えりし者』などで知られるトム・ハーディ主演のマーベル史上最も《最悪》として恐れられるスパイダーマンの宿敵ヴェノムを描く。
『スマホを落としただけなのに』(11.2[金]公開)
日本の総人口を超える“スマホ”の存在が凶器となってしまう(=誰にでも起こりうる)危険を表現する本作。個人情報漏えいの恐怖やセキュリティの重要さなど、現代に潜む恐怖を描くと同時に、“スマホ”があるからこそ感じられる人を信じる心や真実の愛を描き出す。
『走れ!T校バスケット部』(11.3[土]公開)
本作は、強豪私立・白瑞高校のバスケットボール部で激しいイジメに遭い自主退学した田所陽一が、編入した多田野高校の“弱小”バスケ部で個性的なチームメイトと出会い、仲間とのバスケの楽しさを思い出していくさまを描く青春スポーツ映画。田所陽一役の志尊淳、キャプテン・矢島俊介役の佐野勇斗をはじめ、早見あかり、戸塚純貴、佐藤寛太(劇団EXILE)、鈴木勝大、阿見201、YOU、椎名桔平、真飛聖、竹中直人らが共演。竹内涼真、千葉雄大が友情出演する。
『ビブリア古書堂の事件手帖』(11.1[木]公開)
本作は、鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂を舞台に、店主である篠川栞子が古書にまつわる数々の謎と秘密を解き明かしていく“古書探偵ミステリー”です。極度の人見知りだが、驚くべき本の知識とプロファイリング能力を持つ文芸女子・篠川栞子を黒木華、過去の体験から本が読めなくなった特異体質を持ち、不器用ながらも誠実で憎めない五浦大輔を野村周平がそれぞれ演じ、監督を『幼な子われらに生まれ』の三島有紀子がつとめます。
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