『クリード チャンプを継ぐ男』の続編にあたる映画が『クリード 炎の宿敵』の邦題で2019年1月11日(金)に公開される。この度、日本版オリジナル予告とポスタービジュアルが解禁となった。
解禁となる日本版オリジナル本予告編は、アポロ・クリード(カール・ウェザース)がイワン・ドラゴ(ドルフ・ラングレン)から致命傷を受け、血を流して横たわる『ロッキー4/炎の友情』の劇的シーンが、往年の名曲であるロッキーのテーマ曲「Gonna Fly Now」と共に幕をあける。
『ロッキー4/炎の友情』から33年、『クリード チャンプを継ぐ男』から3年、アドニスとロッキーは再び「最強の宿敵」との運命の戦いに挑んでいく。
出演は、主人公アドニスを『クリード チャンプを継ぐ男』『ブラックパンサー』と話題の大作への出演が続くマイケル・B・ジョーダン、ロッキー役を引き続きシルヴェスター・スタローンが務める。さらに宿敵イワン・ドラゴをドルフ・ラングレン、その息子にして今作の対戦相手ヴィクトル・ドラゴにはフローリアン・ムンテアヌが起用された。また、前作同様、ビアンカ役のテッサ・トンプソン、養母役のフェリシア・アシャッドらが顔を揃える。
監督は『ブラックパンサー』を世界的な大ヒットに導いた前作監督のライアン・クーグラーから、今作は次世代の若き才能に託すべきだと考えたスタローンによって大抜擢された新鋭スティーブン・ケープル・Jr.にバトンタッチされた。
映画『クリード 炎の宿敵』は2019年1月11日(金)より全国公開
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