映画『春待つ僕ら』の主題歌が、土屋太鳳と北村匠海による音楽ユニット“TAOTAK”の楽曲「Anniversary」に決定した。
11月16日(金)配信限定リリースされるTAOTAKの楽曲「Anniversary」。プロデュースを亀田誠治が手掛け、「聴いた人を元気にできて、仲間を大切に想うメッセージを伝えたい!」という想いから、桜井和寿(Mr.Children)とラッパーGAKU-MCによるユニット・ウカスカジーが2016年に発表した同楽曲をカバーした。
土屋・北村のほか、同映画で共演した小関裕太、磯村勇斗、杉野遥亮、稲葉友の主要キャストが出演したMUSIC VIDEOも初解禁。土屋と北村がそれぞれ玄関のドアを開け、パーティ会場に向かうワクワク感を、2人の軽やかな足取りをクロスオーバーさせながら爽やかに表現。キャストのみんなで盛り上がるパーティだったが、一人遅刻しているメンバーがいて…という6人の仲の深さが感じられる映像となっている。
TAOTAK コメント
土屋太鳳:少しでも皆さんの心に寄り添えるような、一人でも多くの方の心をぎゅっと抱きしめることができるような曲になるように心を込めて歌いました。映画で共演したみんなとの撮影は、「Anniversary」の“みんな良い人ばかり 愛しい人ばかり”という歌詞に合っているので、すごく気持ちが入りました。
北村匠海:「Anniversary」は、すごい前向きで明るい曲なので、歌っていてとても勇気付けられました。
映画『春待つ僕ら』は12月14日(金)より全国公開
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