渡辺一史の原作を大泉洋×高畑充希×三浦春馬のキャストで映画化した『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』。ポルノグラフィティが本作のために書き下ろした主題歌「フラワー」の映画版PVが完成した。
これまで数々の大ヒット曲を生み出し、先日グループとして初のライブ・ビューイングを開催するなど、1999年のメジャーデビューから音楽業界を牽引してきたポルノグラフィティ。今回解禁された映画版PVは、計2分30秒の映画予告ロングバージョンとなっており、先日解禁された主題歌入り予告ではサビしか聴くことのできなかった同曲の魅力をいち早く聴くことができる内容となっている。
わがままで、おしゃべりで、ほれっぽい鹿野(大泉洋)が、美咲(高畑充希)や田中(三浦春馬)をはじめ大勢のボランティアに支えられながら風変わりな自立生活をする様が映し出されるも、サビがかかると一変。鹿野が突然倒れ、命の危機に。病弱していくも力強く生きようとする鹿野と、彼を支えようとするボランティアたち。大切な“家族”として共に病と闘う姿と、鹿野の強さと優しさ、美しさを表現した主題歌があわさり、涙なしでは見られない映像になっている。主題歌「フラワー」は、2018年12月14日(金)よりダウンロード配信開始。
映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』は12月28日(金)より全国公開
(C)2018「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」製作委員会