“最恐”ホラー『へレディタリー/継承』リピーターも続出する好調スタート、「本物の幽霊が映っている」噂も

ホラー映画『へレディタリー/継承』が11月30日(金)より全国公開し、すでにリピーター鑑賞者も続出する好調スタートを切っている。

へレディタリー

本作は、公開前からマスコミ試写や先行上映会で「常軌を逸した完成度」「怖すぎる」と絶賛され、ホラー映画が多く公開された今年の中でも、本命の一本として期待されていたが、初日以降「噂通りの恐怖」「怖すぎて眠れなくなった」「一人で夜道を歩くのが怖い」と【超恐怖】を体験した観客の感想が相次いだ。

さらに、映画全体に謎やメタファーが散りばめられ、それら全てがラストに待つトラウマ級の恐怖の伏線になっているという、異常なほど計算し尽くされた脚本に「こんなに恐ろしいのに、もう一度見ないではいられない!」「何度見ても発見がある!」と、“今年最恐”の再体験と、“全ての謎の解明”を求めるリピーターも続出している。

映画公式サイトには、鑑賞後専用の、隠された謎や伏線を徹底解説する特設ページが設置されているが、週末にはアクセスが集中し一時ダウンするという事態にもなった。

さらに、11月21日発売の映画雑誌“映画秘宝”誌面にて「本物の幽霊が映っている」と紹介されたことが噂になり、どのシーンに「本物の幽霊が映っている」のかを議論する声も相次ぎ、話題に拍車がかかっている。

映画『へレディタリー/継承』は全国公開中

(C)2018 Hereditary Film Productions, LLC

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