〈12月7日(金)より公開の新作映画をご紹介!〉
『青の帰り道』(12.7[金]公開)
群馬県前橋市と東京を舞台にした7人の若者達の青春ドラマで、それぞれの人生が交錯し、過去の思いを胸に抱きながら、新しい未来へ向かって進んでいく姿を描く。
歌手を夢見る主人公カナ役に真野恵里菜、カナの親友キリ役に清水くるみ、唯一硬派でやんちゃなキャラクター・リョウ役に横浜流星が扮するほか、森永悠希、戸塚純貴、秋月三佳、冨田佳輔らが共演する。監督を『オー!ファーザー』『デイアンドナイト』などで知られる藤井道人が務める。
『来る』(12.7[金]公開)
第22回日本ホラー小説大賞にて大賞を受賞した澤村伊智による小説「ぼぎわんが、来る」を原作に、『渇き。』の中島哲也監督が映画化した本作。“得体のしれない脅威”が忍び寄る、王道の恐ろしさを持ち合わせながらも「今まで正義だと思っていた人間が、角度を変えてみた時に全くの別人に変わる」という“人間の怖さ”も持ち合わせ、二重の恐ろしさを描き出す。主演の岡田准一をはじめ、妻夫木聡、黒木華、小松菜奈、松たか子が出演する。
『おとなの恋は、まわり道』(12.7[金]公開)
個性が強すぎて恋愛も人生もうまくいかない男女。極上ワインの産地としても知られ、“アメリカで最も幸せな都市”と呼ばれるカリフォルニア南部のサンルイスオビスポののどかな自然と美しい街並みを背景に、運命の出会いなんて信じない男と、運命のひとを見つけたい女が、まさかの恋におちていく顛末をスパイスのきいたユーモアを添えて描く。
イケメンだけどヘンクツなフランク役に『ジョン・ウィック』『ネオン・デーモン』などのキアヌ・リーブス。美人なのに毒舌が止まらないリンジー役を『シザーハンズ』のウィノナ・ライダーが演じる。
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