鬼才ラース・フォン・トリアー監督の最新作『ハウス・ジャック・ビルト』が6月14日(金)より公開される。この度、キャラクタービジュアルが一挙解禁となった。
解禁となったのは、マット・ディロン演じる殺人鬼ジャックと、ブルーノ・ガンツ演じる謎の男ヴァージ、そしてジャックの餌食となる、ユマ・サーマン演じる第一の被害者、シオバン・ファロン演じる第二の被害者、ソフィー・グローベール演じる第三の被害者、ライリー・キーオ演じる第四の被害者の姿が収められたキャラクタービジュアル。
一見なんの変哲もないオシャレなビジュアルかと思いきや、よく見るとそれぞれのキャストは、腕や脚、胴体を、有り得ない方向に歪められ針金でぐるぐる巻きにされており、ゾッとするほど奇怪な体勢となっている。ラース・フォン・トリアーならではの意味深なビジュアルに、劇中のジャックによる殺人エピソードがどのように描かれていくのか想像が膨らむ。
さらに今回、本作の公開を記念して、豪華キャスト陣の姿が収められた特製ポストカード付きムビチケが3月15日(金)より発売されることも決定した。
映画『ハウス・ジャック・ビルト』は6月14日(金)より全国公開
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