〈3月15日(金)より公開の新作映画をご紹介!〉
『キャプテン・マーベル』(3.15[金]公開)
ロサンゼルスのビデオショップに不時着したキャプテン・マーベルが、やがて最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”を結成することとなる若き日のニック・フューリーと共に、自らの過去に潜む謎を追い求め真実に立ち向かっていく本作。
過去の記憶を失った、謎めく女性ヒーロー“キャプテン・マーベル”役のブリー・ラーソンをはじめ、ジュード・ロウ、サミュエル・L・ジャクソンらが出演。マーベル初の女性監督となるアンナ・ボーデンと、彼女とタッグを組む監督ライアン・フレックが、ミステリアスな女性ヒーローの誕生譚を豊かな人間ドラマとスリリングなアクションと共に描き出す。
『君は月夜に光り輝く』(3.15[金]公開)
死期が近づくにつれて肌が光るという原因不明の不治の病“発光病”。患者は病院から出ることが許されず、成人するまで生きることが出来ない。そんな発光病を患う余命いくばくもない少女・渡良瀬まみず役に永野芽郁。入院中のまみずと出会い、“籠の中の鳥”となって病院から出ることが許されない彼女の“叶えられない願い”を【代行体験】という形で叶えていくこととなり、姉を亡くし人の死に恐怖を覚えている少年・岡田卓也役に北村匠海(DISH//)が扮する。監督・脚本を『君の膵臓をたべたい』の月川翔が務める。
『まく子』(3.15[金]公開)
本作は、小さな温泉街に住む小学5年生の男の子・慧が、不思議な魅力をもつ美少女・転入生のコズエと出会い、彼女に秘められた大きな秘密を知ることから物語が展開されていく。
主人公の慧役に『ツナグ』『真夏の方程式』など数々の作品に出演してきた14歳の俳優・山﨑光。不思議な魅力を持つ美少女の転入生・コズエ役に新音。慧の父親・光一役に草彅剛。慧の母親・明美役に須藤理彩が扮する。監督を『くじらのまち』『はつ恋』などで知られる新進気鋭の若手監督・鶴岡慧子が務める。
『えいがのおそ松さん』(3.15[金]公開)
赤塚不二夫の名作ギャグ漫画「おそ松くん」を原作とし、大人になってもクズでニートだけど、どこか憎めない6つ子を描いたTVアニメ「おそ松さん」(2015年10月~2016年3月まで第1期、2017年10月~2018年3月までで第2期がテ レビ東京ほかにて放送)の完全新作となる劇場版。