第1位は『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』先週公開映画 初週予約アクセスランキングTOP5(6月第5週)

映画ランド 予約アクセスランキング

国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランドは、サービス内のデータに基づいた2019年6月第5週公開作品の週末における「予約アクセスランキングTOP5」を発表しました。

ランキング

第1位:『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』81.3%

スパイダーマン
(C)2019 Sony Pictures Digital Productions Inc. All rights reserved.

2017年、新たにアベンジャーズを中心としたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の世界に参戦したスパイダーマンの最新作、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』。スパイダーマンこと高校生のピーター・パーカーは、真のヒーローへと成長すべく、師匠とも言うべきアイアンマンに導かれてきた。そして今、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の戦いを経て、ピーターは次なる戦いに挑むことになる。

※『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』を観た人の感想
「フェイズ3のラストにふさわしい作品!」「スパイダーマンの魅力が存分に発揮された作品でした! 何度も見たい!!」「トムホランドますます好きになった」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第2位:『凪待ち』5.0%

凪待ち
(C)2018「凪待ち」FILM PARTNERS

雪に願うこと』『クライマーズ・ハイ』の加藤正人の脚本によって、2018年6月~7月に宮城県石巻市を中心に撮影された本作は、人生どん底まで墜ちきった男のバイオレンスと狂気、怒りと裏切り、不条理と悲劇、そして映画史上最も切ない暴力を描いた衝撃のヒューマンサスペンス。

※『凪待ち』を観た人の感想
「香取慎吾さんの演技の素晴らしさには脱帽しました。」「香取慎吾、新境地。 白石監督の演出が素晴らしい」「人に勧めたくなる映画。」「雄勝の海と石巻の街を綺麗に映してもらったことが白石監督とカメラマンに感謝です。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第3位:『新聞記者』3.3%

新聞記者
(C)2019「新聞記者」フィルムパートナーズ

「報道メディアは権力にどう対峙するのか」を問いかける衝撃作。望月衣塑子(東京新聞記者)のベストセラー「新聞記者」を“原案”に、政権がひた隠そうとする権力中枢の闇に迫ろうとする女性記者と、理想に燃え公務員の道を選んだある若手エリート官僚との対峙・葛藤を描いたオリジナルストーリーとなる。

主演は『サニー 永遠の仲間たち』(11)や『怪しい彼女』(14)など抜群の演技力で知られる韓国の若手トップ女優シム・ウンギョンと、『娼年』『孤狼の血』(18)などで新境地を開き、人気実力ともに日本映画界のトップを走る松坂桃李。監督は、山田孝之プロデュース映画『デイアンドナイト』の若手最注目映像作家である藤井道人が務める。

※『新聞記者』を観た人の感想
「スリリングで最後の瞬間まで目が離せない映画でした。エンドロールが終わっても席を立てなかったです。」「シム・ウンギョンの演技に脱帽。"眼で魅せる演技"が出来ている。」「このような気骨ある作品が、日本で作られ、しかも現在進行中な時期に公開されたことが奇跡だと思います。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第4位:『ホットギミック ガールミーツボーイ』2.9%

ホットギミック
(C)相原実貴・小学館/2019「ホットギミック」製作委員会

相原実貴の原作「ホットギミック」を映画化した本作。3人の男性との恋に揺れ動く主人公・成田初役に堀未央奈(乃木坂46)。主人公と同じマンションに住む幼馴染・橘亮輝役に清水尋也、もう一人の幼馴染・小田切梓役に板垣瑞生(M!LK)、堀扮する初の兄・成田凌役に間宮祥太朗が扮するほか、桜田ひより、上村海成、吉岡里帆らが共演する。監督・脚本を『溺れるナイフ』などで知られる山戸結希が務める。

※『ホットギミック ガールミーツボーイ』を観た人の感想
「一つ一つの映像が美しく、細かいカット割り、光の演出、全てが凝っていて、抒情詩のような、PVのような世界観が広がっている」「誰しも通ってきた青春のひとコマが凝縮されて表出している。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第5位:『今日も嫌がらせ弁当』2.6%

今日も嫌がらせ弁当
(C)2019「今日も嫌がらせ弁当」製作委員会

八丈島に住むシングルマザーかおりが、高校生の娘・双葉に仕掛けたお弁当をめぐる母娘バトルの実話エッセイの映画化。原作は、Amebaブログ【デイリー総合ランキング】1位に輝いた「ttkkの嫌がらせのためだけのお弁当ブログ」。本作は、その実写映画となりエッセイを基に映画オリジナルの物語で脚色されたストーリーとなる。

主人公の八丈島に住むシングルマザー持丸かおり役に篠原涼子、反抗期の高校生の娘・双葉役に芳根京子、東京に住むシングルファーザーの岡野信介役に佐藤隆太、かおりの娘で双葉の姉・若葉役に松井玲奈、双葉の幼馴染の山下達雄役に佐藤寛太(劇団EXILE)が扮する。監督・脚本を『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』『レオン』などで知られる塚本連平が務める。

※『今日も嫌がらせ弁当』を観た人の感想
「予想以上にキャラ弁のクオリティーが高くて感動!」「愛情溢れる嫌がらせ。 笑いもあり、スピード感のあるストーリー展開で楽しかった。」「母の愛が痛いほど伝わるいい映画だった。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

【映画ランド 初週予約アクセスランキング
2019年6月第5週に公開された映画を対象に、チケット予約開始日から2019年6月30日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2019年6月第5週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2019年6月第5週公開の全作品を対象としたものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。

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