『TATAMI』齊藤工が監督作引っさげ登場、北村一輝らと笑顔|第32回東京国際映画祭

第32回東京国際映画祭レッドカーペットイベントが28日、都内・六本木ヒルズアリーナにて行われ、フォークロア・シリーズ『母の愛』『TATAMI』よりジョコ・アンワル監督、齊藤工(監督)、北村一輝、神野三鈴、橘豊が登場した。

『フォークロア』は、インドネシア・日本・韓国・マレーシア・シンガポール・タイの6ヵ国を舞台に描かれる、6エピソードからなるホラー・アンソロジー。多数の受賞歴を持つシンガポールのエリック・クーが主宰し、アジア各国の多様な監督が手掛けた各エピソードは、その土地に深く根ざしたオカルト信念的な神話や民間伝承を現代的に昇華させた物語となっている。

2019年10月28日(月)~11月5日(火)の期間にて、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズ、EXシアター六本木、ミッドタウン日比谷ほか会場で開催される本映画祭。齊藤工が初のホラー作品の監督にチャレンジした『フォークロア:TATAMI』。俳優のみならず映画監督としても国内外で高い評価を集める齊藤工。「監督として映画祭に戻ってこれたこと、そして素晴らしいキャストと来れたこと、非常に誇りに思っております。ありがとうございます」とコメントした。

第32回東京国際映画祭は2019年10月28日(月)~11月5日(火)に開催

公式サイト:2019.tiff-jp.net/

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