第1位は『エンド・オブ・ステイツ』先週公開映画 初週予約アクセスランキングTOP5(11月第3週)

映画ランド 予約アクセスランキング

国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランドは、サービス内のデータに基づいた2019年11月第3週公開作品の週末における「予約アクセスランキングTOP5」を発表しました。

ランキング

第1位:『エンド・オブ・ステイツ

エンド・オブ・ステイツ
(C)2019 Fallen Productions, Inc.

アクション映画『エンド・オブ』シリーズの最新作となる本作。『エンド・オブ・ホワイトハウス』『エンド・オブ・キングダム』で世界を未曾有のテロ事件から救った最強のシークレット・サービス マイク・バニングの雄姿が描かれる。

※『エンド・オブ・ステイツ』を観た人の感想
「銃撃シーンや爆破シーンは圧巻。エンドオブホワイトハウス、エンドオブキングダムにつぐ、3作目であったが次回作があれば期待したい。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第2位:殺さない彼と死なない彼女

殺さない彼と死なない彼女
(C)2019映画『殺さない彼と死なない彼女』製作委員会

Twitterに投稿した四コマ漫画が多くの読者の胸を打ち、熱狂的な支持を集める漫画家・世紀末の処女作「殺さない彼と死なない彼女」を実写映画化した本作。W主演の間宮祥太朗×桜井日奈子が演じるのは、「殺す」が口癖でスマホ依存症の無気力少年・小坂れいと「死にたい」が口癖の心優しきネガティブ少女・鹿野なな。共演に恒松祐里、堀田真由、ゆうたろう、箭内夢菜、金子大地、中尾暢樹らが名を連ねる。

※『殺さない彼と死なない彼女』を観た人の感想
「小坂と鹿野のやり取りがテンポが良く、笑いあり、切なさありで見ていて楽しい。他の登場人物もそれぞれとても丁寧に描かれていたのもよかった。飽きさせない。後半の予想していなかった展開に、そこからは涙が止まらず、こんなに泣ける作品だと思わなかった。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第3位:『ベル・カント とらわれのアリア

ベル・カント とらわれのアリア
(C)2017 BC Pictures LLC All rights reserved.

1996年にペルーで起きた日本大使公邸占拠事件からヒントを得て、テロリストと人質の予期せぬ交流を描いた作家アン・パチェットの小説をポール・ワイツ監督が映画化。主演のジュリアン・ムーアのほか、日本人キャストとして渡辺謙、加瀬亮が出演。

※『ベル・カント とらわれのアリア』を観た人の感想
「驚きました。 ラストが衝撃的です。」「一番の見どころは、渡辺謙とジュリアン・ムーアの競演。ハリウッド映画ではいつもチョイ役だった加瀬亮もたっぷり活躍します。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第4位:ブライトバーン/恐怖の拡散者

ブライトバーン/恐怖の拡散者
(C)The H Collective

米国を拠点に映画の製作・配給を手掛けるThe H Collective, Inc.との合弁による映画配給会社・Rakuten Distribution株式会社を設立し、日本での配給事業に参入した楽天が、配給作品第一弾として東宝東和と共同配給する本作。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのジェームズ・ガンがプロデュースする。

子供ができず、ずっと苦しんできたトーリ(エリザベス・バンクス)が、謎めいた男の赤ちゃんを迎え入れるところから物語が展開される。聡明で、才能にあふれ、好奇心旺盛なブランドン(ジャクソン・A・ダン)の中に強烈な闇が現れ、トーリは息子に恐ろしい疑いを抱き始める。

※『ブライトバーン/恐怖の拡散者』を観た人の感想
「予想以上にグロ&ホラー要素が強くて心臓バクバクしたけど展開が気になって目が離せなかった!そして衝撃の結末!」「一言で言うならタイトルに付けさせていただいた通り スーパーマンの悪者版 ただ、主人公のブランドン役の男の子が 素朴な顔をしつつも陰があり、少し気味の悪い表情の演技をするので、とてもホラー映画としてゾクゾクしました。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第5位:『影踏み

影踏み
(C)2019「影踏み」製作委員会

「64-ロクヨン-」「クライマーズ・ハイ」などで知られる作家・横山秀夫の同名小説を映画化。単なる空き巣とは異なり、深夜に寝静まった民家に侵入し盗みを働く泥棒(通称:ノビ師)。その忍び込みの技術の巧みさ故に、警察から“ノビカベ”とあだ名されるほどのすご腕のノビ師・真壁修一は、ある深夜、県議会職員宅に忍び込み、偶然放火殺人未遂を目撃する。この事件をきっかけに、真壁がずっと心の奥底に押し込めていた20年前の事件の記憶が呼び醒まされ、彼を取り巻く運命の歯車が動き出す。山崎まさよしが約14年ぶりに長編映画の主演を務めるほか、北村匠海、尾野真千子、滝藤賢一、中尾明慶、大竹しのぶらが出演する。

※『影踏み』を観た人の感想
「演技派俳優さんたちが集合しているだけあってそれぞれが心の奥に抱えているものの表現が素晴らしいと感じました。特に大竹しのぶさんが、眼差しは勿論ですが背中からも伝わる悲壮感や抱えたものの大きさを感じ取れ観ている私も苦しくなりました。全員が抱えているのものを覗いた時、この話の全容が繋がって見えてきます。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

【映画ランド 初週予約アクセスランキング
2019年11月第3週に公開された映画を対象に、チケット予約開始日から2019年11月17日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2019年11月第3週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2019年11月第3週公開の全作品を対象としたものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。

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