映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』が満席続きの大ヒット。ティモシー・シャラメ扮するギャツビーと母親の新場面写真が到着した。
![レイニーデイ・イン・ニューヨーク](https://i2.wp.com/eigaland.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/07/60f47dda2affc06027dcc4fc0ab375b2.jpg?resize=696%2C464&ssl=1)
名匠ウディ・アレンの監督作品50本目となる『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』が7月3日(金)に封切られ、都内では満席が続出する好スタートとなった。新宿ピカデリー、YEBISU GARDEN CINEMAではともに4日午後帯の上映回が満席となり、ヒューマントラストシネマ有楽町では4日初回から4回目までが全て満席となる盛況ぶりで、他にも静岡シネ・ギャラリー、シネ・リーブル神戸なども完売の回が出るほど。
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SNSでも盛り上がりをみせ、「ティモシー・シャラメが好きな人は絶対に観た方がいい。可愛くて綺麗で危うい。」「オシャレなだけじゃない。哀愁を帯びたNY。シャラメは雨に濡れても、いい男」「エル・ファニングが期待の遥か上をいく可愛さできた。」「生意気な都会っ子やらせたら天下一品のセレーナ・ゴメスの魅力に尽きる。セレーナは声も良い」など、ティモシー・シャラメらをはじめとする豪華キャストから、「ウディ・アレンのニューヨークもので久し振りの大当たり作品。」「ウディ・アレン節炸裂の総決算原点回帰のよう」とウディ・アレンだからこそ描ける、NYへの愛に共感の声が続出している。
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大ヒットを記念し、ギャツビー(ティモシー・シャラメ)と母親(チェリー・ジョーンズ)の新場面写真が到着。文化人気取りの母から、過大な期待を背負って育ったギャツビー。メトロポリタン美術館で偶然、親戚と遭遇し、両親が主催する盛大な社交パーティーの参加を余儀無くされる。そこで、母親からクラシックで豪華なインテリアに囲まれた別室に呼び出され…。
解禁の場面写真では、ファビュラスな装いで気品ある雰囲気の母親が、ギャツビーにある仰天の告白をするシーンを捉えている。ギャツビーは真剣な表情で話を聞き、“ある真実”を知ったことで驚きの表情をみせている様子が伺える。
映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』は全国公開中
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