アニメーション映画監督・細田守の最新作『竜とそばかすの姫』が2021年夏に全国東宝系にて公開される。
『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』『未来のミライ』などで知られるアニメーション映画監督・細田守の最新作。来年夏、スタジオ地図が創立10周年を迎える2021年に、待望の最新作が登場する。タイトルは『竜とそばかすの姫』。その中身はまだ秘密のベールに包まれており、明らかになっているのは、タイトルと、物語の舞台となる、全世界で登録アカウント50億人を突破するインターネット世界「U」を描き出した1枚のコンセプトアート。
これまで細田監督は『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』『サマーウォーズ』で発展しつつあるインターネットやデジタル技術が人々の生き方をどう変えていくかを描いてきた。『サマーウォーズ』から12年。細田監督は、最新の知見に基づいて、みたび、ネット世界に題材をとって、現代に切り込もうとしている。
映画『竜とそばかすの姫』は2021年夏に全国東宝系にて公開
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