映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』公開翌⽇となる7⽉23⽇夜、ライブストリーミング番組「SUPER DOMMUNE」にて公開記念特⼤スペシャルプログラムの開催が決定した。
シティポップなアニメ映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』公開記念 SPECIAL PROGRAMが公開翌⽇となる7⽉23⽇夜に第⼀部 TALK、第⼆部 DJにて開催される。シティポップムービーとしての『サイダーのように言葉が湧き上がる』作品の魅⼒、クロストークゲストとして監督のイシグロキョウヘイ、脚本の佐藤⼤、⾳楽プロデューサーの牧村健⼀らが参加。劇中で流れるCITY POP MUSIC、映画のビジュアルからのシティポップへの⽬配せ、劇中のレコードショップのシーンに仕込まれたネタ紹介など、監督・脚本家本⼈とスペシャリストたちによる解説も。
第⼆部 DJでは、DJに⼩川直⼈(lightmellowbu、オブスキュア・シティポップ・ディスクガイド)、DJ ありがとうを迎え、本作品の魅⼒の⼀つ「⾳楽」を切り⼝に、オリジナルアニメ映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』のシティポップな魅⼒を存分に語るSPECIAL PROGRAMが決定。初のオリジナル作品を⼿がけたイシグロキョウヘイ監督、共同脚本の佐藤⼤、さらに伝説の⾳楽プロデューサー、牧村憲⼀らをゲストに迎えたスペシャルなトーク番組を開催する。
主題歌にnever young beachによる「サイダーのように⾔葉が湧き上がる」、そして⼤貫妙⼦の劇中歌「YAMAZAKURA」。⾳楽は『映画 聲の形』などの劇伴制作で知られる⽜尾憲輔が担当。フライングドッグ10周年記念作品の本作は、⾳楽愛に溢れた豪華アーティストを迎えている。主⼈公であるチェリー役には、初映画、初声優、初主演となる歌舞伎界の超新星・⼋代⽬ 市川染五郎。ヒロインのスマイル役は、若⼿随⼀の確かな表現⼒で⾼い評価を受ける杉咲花が担当。フレッシュな競演で彩られる、ショッピングモールを舞台にした、ひと夏の爽やかなボーイ・ミーツ・ガール story。
「はっぴいえんど」や「シュガー・ベイブ」、⼤滝詠⼀、⼭下達郎、⼤貫妙⼦、⽵内まりや、渋⾕系、さらには 新世代never young beachへと続く「⽇本のシティポップ」シーンに深く関わった経歴を持つ牧村憲⼀を迎え、どこまでもアナログ愛にあふれた本作の魅⼒を「シティポップ」を切り⼝に、DEEPに語る⼤特集。番組後半は、DJ PLAYS CITY POP ONLYと題し、lightmellowbu、オブスキュア・シティポップ・ディスクガイドの⼩川直⼈と、DJ ありがとうが、シティポップを2021年の解釈のもとプレイする。
⽇程:7⽉23⽇(⾦)夜
構成:第⼀部 TALK 120分 19:00〜21:00 第⼆部 DJ 120分 21:00〜23:00
映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』は7月22日(祝・木)より全国公開
(C)2020 フライングドッグ/サイダーのように言葉が湧き上がる製作委員会