2012年『ハンガー・ゲーム』から始まり4作目『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』で遂に完結する人気シリーズ。カットニス・エバディーン役のジェニファー・ローレンスをはじめ、シリーズの出演者たちがスターになる前のキャリア初期、どんな作品に出演していたのかをご紹介します。
ジェニファー・ローレンス
14歳で俳優の道を志し、2006年にTVドラマ「名探偵モンク4」にゲスト出演しキャリアをスタート。
ジョシュ・ハッチャーソン
2000年代の初め、12歳でキャリアをスタート。TVドラマ「House Blend」のパイロット版やTV映画『Miracle Dogs』といった作品に出演した。
リアム・ヘムズワース
『アベンジャーズ』のソー役でお馴染みのクリス・ヘムズワースの弟。TVドラマ「Neighbours」や「The Elephant Princess」などで初めて主要キャストを務めた。映画『ラスト・ソング』では恋人役を演じたマイリー・サイラスと実生活でも婚約したがのちに破局。
ジュリアン・ムーア
キャリアの初期はTVドラマに出演。「As the World Turns」では1985年〜1987年の間レギュラー出演。その後は映画に出演するようになり、1990年代には主演を務めるようになった。
ウディ・ハレルソン
TVドラマ「Cheers」のバーテンダー ウッディ・ボイド役でブレイク。映画では『ハード・プレイ』(92)や『キングピン/ストライクへの道』(96)などでも印象に残る役を演じた。
映画『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(金)日本公開
via:Entertainment Weekly( http://www.ew.com/gallery/hunger-games-they-were-stars/ )