『はじまりのうた』 ジョン・カーニー監督最新作が満席続出の大ヒットスタート!

ONCE ダブリンの街角で』『はじまりのうた』のジョン・カーニー監督最新作『シング・ストリート 未来へのうた』が7月9日より全国順次公開され、土日2日間とも全国の劇場で満席続出の大ヒットスタートを切った。

シング・ストリート 未来へのうた

2016年のサンダンス映画祭で最も熱いスタンディングオベーションを浴びたジョン・カーニー監督の半自伝的作品である本作は、両親の離婚やいじめなどで人生のどん底を経験した少年がバンドを組み、恋や友情に華を咲かせる青春ドラマ。デュラン・デュランやA-ha、ザ・クラッシュ、ザ・ジャムなど80年代のブリティッシュ・サウンドにのせて、音楽が人と人の心をつなぎ、共に運命を切り開く力をくれる瞬間を鮮やかに描き出す本作。『はじまりのうた』で映画初出演して話題となった全世界で大人気のマルーン5のアダム・レヴィーンが主題歌を務める。

シング・ストリート 未来へのうた

メイン館のヒューマントラストシネマ有楽町は、土曜日の初回から3回目迄161席が全て満席、夜の回でも動員を増やし累計動員534名となり、さらに渋谷シネクイントでも、雨天の中初日は満席回も記録、9日だけで762名の来場となりました。そして、日曜日もその勢いは止まらず全国で満席の回が続出という大盛況ぶりに。また、他の都内近郊で公開していない地区の劇場からも上映希望のオファーが殺到しており、平日やレディースデイの成績も期待できることから興収1億円も狙える大ヒットスタートとなった。

シング・ストリート 未来へのうた

観賞後のSNSでは「今年ダントツ1位!最高!」「どこを切り取っても最高の映画」「こんなにぼろ泣きすることになるとは。青春映画の傑作!」などと興奮の書き込みレビューが相次ぎ、満席の場内も終始笑いや歓声に包まれ大賑わいとなった。

映画『シング・ストリート 未来へのうた』は7月9日よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開

【CREDIT】
監督・脚本:ジョン・カーニー
出演:フェルディア・ウォルシュ=ピーロ、エイダン・ギレン、マリア・ドイル・ケネディ、ジャック・レイナー、ルーシー・ボーイントン

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