『貞子vs伽椰子』 トロント国際映画祭、深夜に上映されるミッドナイト・マッドネス部門に正式出品決定!

日本を代表する2大ホラーキャラクターが共演・対決する最恐プロジェクト『貞子vs伽椰子』が、第41回トロント国際映画祭のミッドナイト・マッドネス部門に正式出品されることが決定した。

『リング』シリーズのKADOKAWAと、『呪怨』シリーズのNBCユニバーサル・エンターテイメントによる、映画会社の枠を超えた“最恐”タッグが実現。貞子の呪いのビデオを偶然手にしてしまった主人公・有里役に山本美月、偶然家族と共に呪いの家の隣に引っ越してきた鈴花を玉城ティナが演じるほか、佐津川愛美、田中美里、甲本雅裕、安藤政信ら個性あふれる豪華キャストが脇を固める。

貞子vs伽椰子

聖飢魔Ⅱとの主題歌タイアップや呪いの始球式などプロモーション時から話題騒然となった本作は、興行でも興収10億円という大ヒットを記録した。今回正式出品が決定したトロント国際映画祭は、ベルリン国際映画祭、カンヌ国際映画祭に次ぐ来場者数を誇る北米最大の映画祭で、2003年に北野武監督『座頭市』が同映画祭最高賞である観客賞を受賞したことでも知られている。今回は、夜中23:59から始まることで有名な同映画祭の名物枠であるミッドナイト・マッドネス部門にて上映が決定しており、日本が世界に誇る今年唯一のジャパニーズホラー作品として、世界中から注目が集まる。第41回トロント国際映画祭は9月8日~18日開催。

また、トロント国際映画祭のみならず、その他各国の国際映画祭でも続々と上映が決定!MOTELX リスボン国際ホラー映画祭(ポルトガル)、シッチェス・カタロニア国際映画祭(スペイン)、サン・セバスチャン ホラー&ファンタジー映画祭(スペイン)への正式出品がすでに決定している。

映画『貞子vs伽椰子』は大ヒット上映中

【CREDIT】
監督:白石晃士
出演:山本美月、玉城ティナ、佐津川愛美、田中美里、甲本雅裕、安藤政信
製作・配給:KADOKAWA 公式サイト:http://sadakovskayako.jp

©2016「貞子vs伽椰子」製作委員会

 

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