12月12日に新作『ゴーン・ガール』が日本公開される、デヴィッド・フィンチャー監督が選ぶ映画ベスト26本(順不同)を彼の手書きのリスト写真付きで紹介。
(C)2014 Twentieth Century Fox
これは、元々は2008年のEmpire magazineに載ったデヴィッド・フィンチャーのインタビュー記事内で公表されたもの。
『セブン』や『ファイト・クラブ』などで知られる鬼才のお気に入り映画とは?
ジョージ・ロイ・ヒル『明日に向かって撃て』
ロマン・ポランスキー『チャイナタウン』
スタンリー・キューブリック『博士の異常な愛情』
フランシス・フォード・コッポラ『ゴッドファーザー part 2』
マーティン・スコセッシ『タクシードライバー』
ハル・アシュビー『チャンス』
ボブ・フォッシー『オール・ザット・ジャズ』
リドリー・スコット『エイリアン』
アルフレッド・ヒッチコック『裏窓』
ウディ・アレン『カメレオンマン』
ボブ・フォッシー『キャバレー』
ピーター・ボグダノヴィッチ『ペーパー・ムーン』
スティーヴン・スピルバーグ『ジョーズ』
デヴィッド・リーン『アラビアのロレンス』
アラン・J・パクラ『大統領の陰謀』
フェデリコ・フェリーニ『8 1/2』
オーソン・ウェルズ『市民ケーン』
テレンス・マリック『天国の日々』
ジョン・ランディス『アニマル・ハウス』
ジョージ・ミラー『マッドマックス2』
ピーター・ウィアー『危険な年』
ジョージ・ルーカス『アメリカン・グラフィティ』
ジェームズ・キャメロン『ターミネーター』
テリー・ギリアム&テリー・ジョーンズ『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』
ウィリアム・フリードキン『エクソシスト』
マイク・ニコルズ『卒業』