東宝が『ゴジラ』の新作の製作を発表。2015年夏から撮影、2016年公開予定。
東宝の単独製作となり、内容はハリウッド版とは関連がないものになるという。現段階ではスタッフ、キャスト、そしてゴジラを着ぐるみにするかCGにするかなど未定。2004年公開の『ゴジラ FINAL WARS』以来12年ぶりに国産ゴジラが復活する。
東宝製作による完全新作『ゴジラ』始動。ファンの熱い復活待望の声を受け、遂に製作決定!公開は2016年。全く新しいゴジラが誕生します!!→http://t.co/O5UVxnE4Jg #ゴジラ pic.twitter.com/Nj4avkOfaw
— ゴジラ (@godzilla_jp) December 8, 2014
今年で60年となる『ゴジラ』シリーズは、「最も長く継続しているフランチャイズ映画」としてギネス世界記録に認定された。
新宿に実物大「ゴジラヘッド」出現!!!世界最大のターミナル、世界の人々が行き交う街新宿に2015年4月、実物大の「ゴジラヘッド」が出現します!→http://t.co/O5UVxnE4Jg #ゴジラ pic.twitter.com/YnvPlNrKwu
— ゴジラ (@godzilla_jp) December 8, 2014
また、東京の新宿コマ劇場跡地に建設中の新宿東宝ビル8階テラスに「実物大」のゴジラ頭部を設置することも決定。地上からの高さは、1954年の『ゴジラ』と同じ52メートル。来年4月完成予定。
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