『ファンタスティック・ビースト』続編、若きダンブルドア役はジュード・ロウに決定!

『ハリー・ポッター』シリーズの原作者J.K.ローリングが脚本を務めた『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の続編に、若き日のダンブルドア役として英国の実力派俳優ジュード・ロウがキャスティングされたことをヴァラエティ誌などが報じた。

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ダンブルドアいえば、魔法魔術学校ホグワーツの校長でありハリーのよきメンター。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』では、エディ・レッドメイン扮するニュート・スキャマンダーのよき理解者として退学処分に反対したとして語られるに留まったが、続編ではホグワーツの変身術の教授としてその姿をスクリーンにあらわすことになるという。

前作に引き続きメガホンを握るデヴィッド・イェーツ監督は「ジュード・ロウはとても素晴らしい俳優で、これまで彼が出演した作品についても高く評価してきました。だから、ついに彼と一緒に仕事をすることができるこの機会をとても楽しみにしています」と率直な感想を明かしている。

魔法界にとってより暗い時代が訪れ、ニュート・スキャマンダーとその仲間たちにより忠誠が求められる時代となる『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の続編は、今年の夏から撮影が開始される予定だ。

参考:http://variety.com/2017/film/news/jude-law-dunbledore-fantastic-beasts-sequel-1202029157/

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