“娘は魔女かもしれない──”全米を震撼させた新感覚ダーク・ファンタジー・ホラー『ウィッチ』7月日本上陸

サンダンス映画祭監督賞受賞、「近年まれに見る、実に不気味なホラー映画(TIME OUT NEW YORK)」と絶賛されている衝撃作が『ウィッチ』の邦題で7月22日(土)より日本公開されることが決まった。

ウイッチ

本作は、 1630年のニューイングランドを舞台に、敬虔なキリスト教生活をおくるために森の近くにやって来た家族が「愛娘は魔女かもしれない」という疑心暗鬼から狂気の淵に陥っていく新感覚ダーク・ファンタジー・ホラー。父親から魔女と疑われる主人公を、M.ナイト・シャマラン監督最新作『スプリット』のヒロインに抜擢されたアニヤ・テイラー=ジョイが演じる。監督を務めたロバート・エガースは、本作で2015年にサンダンス映画祭監督賞を受賞。定評ある演出で、次回作はホラー映画史に残る『吸血鬼ノスフェラトゥ』(1922)のリメイク版監督に抜擢され、今や新鋭監督として最も期待される存在として一目置かれている。

映画『ウィッチ』は7月22日全国公開

【CREDIT】
監督・脚本:ロバート・エガース
出演:アニヤ・テイラー=ジョイ ラルフ・アイネソン ケイト・ディッキー ハービー・スクリムショウ エリー・グレーンジャー ルーカス・ドーソン
配給:インタ ーフィルム

©2015 Witch Movie,LLC.All Right Reserved.

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で