『ワンダーウーマン』全米No.1スタート、全米女性監督歴代1位のオープニング成績記録!アン・ハサウェイらも絶賛

8月25日(金)に日本公開を控えるガル・ガドット主演の『ワンダーウーマン』が6月2日(金)に全米4,165館で公開され、週末3日間で約1,005億ドル(約110億円※1ドル110円)を記録。アメリカ女性監督(パティ・ジェンキンス)歴代1位のオープニング成績を飾った。

ワンダーウーマン

女性だけの島で育った好奇心豊かな<プリンセス>のダイアナが、外の世界を知り、人々の争いを止めるため<最強の美女戦士>ワンダーウーマンとして立ち上がる姿を描き、その感動的なストーリーから 「アメコミ史上最高傑作」との呼び声も高い本作。さらに、世間知らずで時折見せるチャーミングな姿に全米が熱狂しているという。

この大ヒットを支えているのが新規のファン層だ。これまでのアクション映画、スーパーヒーロー映画では考えられない客層で、アメリカでは通常スーパーヒーロー映画は60%以上が男性客だか、本作では女性の観客が50%を超えた。海外メディアもドラマ性とユーモアのバランスが取れたストーリー展開と、ガル・ガドット演じる”ワンダーウーマン”のキャラクターが幅広い観客の共感を集めていると分析。映画批評サイト Rotten Tomatoes で批評家の94%、観客の93%が支持するという高評価を獲得している(2017年6月5日時点)。

ワンダーウーマン

女性初のスーパーヒーロー映画の快挙に、アン・ハサウェイ、ジェシカ・チャスティン、ルピタ・ニョンゴなどのアカデミー賞受賞女優をはじめ、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のジョス・ウェドン監督、『ワイルド・スピード SKY MISSION』のジェームズ・ワン監督(『アクアマン(原題)』監督)などの映画監督らも自身のSNSにて絶賛の声を上げている。

ルピタ・ニョンゴ(『それでも夜は明ける』)


今ちょうど劇場から出てきたところだけど、ワンダーウーマンはまさに神様からの贈り物!今まで観たことのないようなスーパーヒーロー映画。 楽しいし、心をぐっと掴まれた。スタイル的にも魅力的。ウイットに富んでいて、賢い。尺も完璧。強い。センシュアル。ただすばらしい。ガル・ガドットが登場すると観客のみんなはスクリーンにくぎ付けになるし、同時に真っ先に近くのコスチュームショップに走ってワンダーウーマンになりたくなる!監督パティ・ジェンキンスは極めて精巧な仕事をしている。完璧な世界観とリアルなストーリーが伝わってくる。クリス・パインは文句が言えないくらい魅力的。楽曲も死ぬほど素敵。この映画って何度観ても楽しめる映画よ。絶対これは私にとってお気に入りの作品になると思う。(ハッシュタグ訳:#今から走って観に行って、#褒めちぎらずにはいられなかった、#心からお勧めしたい一本)

ジェシカ・チャスティン(『ゼロ・ダーク・サーティ』)


(ジェシカ自身がワンダーウーマンのポーズをしながら、ワンダーウーマンのTシャツを手にしたスチールを投稿)女子のみなさん、このポーズで決めましょ。この作品には今、私が求めているものが全部凝縮されている。ルピタのインスタを読んで是非観に行って!!!!

アン・ハサウェイ(『マイ・インターン』)


ジェシカの言うとおり!今週末ガル・ガドット、パティ・ジェンキンス、ワンダーウーマンのために映画を観に行こう。そしてハリウッドのみんなが自信もって、女性中心の映画作ってもいいんだって思ってもらいたいわ!

ジョス・ウェドン監督(『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』)


すっげーめっちゃ楽しめた!!

ジェームズ・ワン監督(『ワイルド・スピード SKY MISSION』)


なんと素晴らしい作品!ガル・ガドット、パティ・ジェンキンス、あなた方は我々のインスピレーションだ。それと、クリス・パインはチャーミングでカリスマ的。ガルとの相性もばっちりだと思う。

映画『ワンダーウーマン』は8月25日(金)より全国公開

【CREDIT】
監督:パティ・ジェンキンス
出演:ガル・ガドット、クリス・パイン
配給:ワーナー・ブラザース映画

© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

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