単行本発行部数累計5,000万部を超える空知英秋原作の大人気コミックを、小栗旬×福田雄一のタッグで実写化した『銀魂』が7月14日（金）より全国公開される。この度、実写映画公開に先駆け、6月6日（火）より全国の書店（一部を除く）の単行本68巻の帯に、実写映画の写真68種類が登場することがわかった。
2003年12月に「週刊少年ジャンプ」にて連載を開始した原作「銀魂」。連載当初は読者による人気アンケート下位であったものの、周囲の予想を覆し徐々に人気を伸ばし、今では累計発行部数5,100万部を突破の週刊少年ジャンプの看板コミックへと成長。時代劇なのに時事ネタや様々なパロディ、軽妙なセリフとアクション満載の展開がたちまち評判を呼び、一躍人気作品へ。
2006年4月にテレビアニメ『銀魂』が放送開始。原作同様ギャグ・アクション満載の作品は圧倒的な人気を誇り、11年の間に第4期まで放送。ゲーム化や小説化などのメディアミックスも成功を収め、両国国技館では過去5回、アニメイベントを開催、昨年12月には初の展覧会「連載完結寸前 大銀魂展～ツケが回る前にケツをふけ～」にも多くのファンが詰めかけ、「銀魂」は一大コンテンツに成長。現在、原作漫画はクライマックスへと向かい、最大の敵に迫るストーリーを展開中だ。
6月6日（火）より発売となる原作漫画単行本68巻全てに施されることとなった“ランダム帯”は、小栗旬が演じる坂田銀時をはじめとする豪華キャストたちの写真が。その完成度が話題を呼んだキャラクタービジュアルに、物語の鍵を握る重要なシーンが切り取られた場面写真や、笑いの絶えない撮影現場の雰囲気が垣間見えるメイキング写真に、キャストたちの仲良しオフショットが載せられる。この帯巻き企画でしか見ることのできないお宝写真もあるようだ。全巻での帯巻き企画は漫画業界初の施策。是非、書店にてチェックしてみては？
映画『銀魂』は7月14日（金）より全国公開
【CREDIT】
脚本／監督：福田雄一
出演：小栗旬 菅田将暉 橋本環奈
原作：「銀魂」空知英秋（集英社「週刊少年ジャンプ」連載）
製作：「銀魂」製作委員会 制作プロダクション：プラスディー
配給：ワーナー・ブラザース映画
公式サイト：gintama-film.com
©空知英秋／集英社 ©2017「銀魂」製作委員会
