生田斗真×広瀬すず「先生!、、、好きになってもいいですか?」副題決定、キスシーン収めた本予告解禁

「青空エール」「俺物語!!」で知られる人気漫画家・河原和音の同名原作を、生田斗真×広瀬すずの初タッグで実写映画化した『先生!』が10月28日(土)より全国公開される。この度、本作の副題を加えたタイトルが『先生!、、、好きになってもいいですか?』に決定し、あわせて本予告編と新ビジュアルが解禁となった。

先生!

1996年から2003年まで別冊マーガレット(集英社)で長期連載され、累計発行部数570万部を突破した漫画家・河原和音による同名コミックを実写化した本作は、教師と生徒の恋愛模様を描く王道ラブストーリー。主人公の教師・伊藤貢作を生田斗真が、伊藤に人生初めての恋をしてしまう弓道部所属の女子高生・島田響を広瀬すずがそれぞれ演じる。共演に竜星涼、森川葵、健太郎、中村倫也、比嘉愛未が名を連ね、監督を『僕等がいた』『青空エール』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の三木孝浩が務める。

先生

スピッツが本作のために書き下ろした主題歌「歌ウサギ」が流れる予告編には、「振り向いてもらえなくても、今は一番好きな人を好きでいたい」と広瀬扮する響が涙を流しながら吐露するシーンや、生田演じる伊藤が手作りウェディングドレスを着た響にキスをするシーンなどが収められている。

伊藤を演じた生田は「三木さんが作る画の力はすごく大きいので、自分の役の整理として『こうしたい』という部分を押し通すのではなく、三木さんの思い描いている一枚のきれいな写真みたいなものにはまっていったほうが美しいものになる」と、三木監督が描く初恋の切なさを最大限に表現している映像美に自信のコメント。

映画の公式サイト(sensei-movie.jp)では、そんな大人と子供のあいだで揺れ動く響と、教師と生徒の間で揺れ動く伊藤の2人の想いが交差する中、伊藤が優しく響に唇を近づける本ポスタービジュアルも公開された。

映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』は10月28日(土)より全国公開

【CREDIT】
出演:生田斗真 広瀬すず 竜星涼 森川葵 健太郎 中村倫也 比嘉愛未 八木亜希子 森本レオ
原作:河原和音『先生!』(集英社文庫コミック版)
主題歌:スピッツ「歌ウサギ」(ユニバーサルJ)
監督:三木孝浩 脚本:岡田麿里
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:sensei-movie.jp

©2017 映画「先生!」製作委員会

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